研究者検索結果一覧 酒井 啓子 酒井 啓子サカイ ケイコ (Keiko Sakai) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 国際高等研究基幹 特任教授学位社会科学修士(MA, Social Science)(1995年1月 ダーラム大学(イギリス))地域研究博士(2019年3月 京都大学)J-GLOBAL ID200901052452301146researchmap会員ID5000094329 研究キーワード 6 社会運動 トランスナショナル 国際関係 イラク 中東政治 地域研究 研究分野 1 人文・社会 / 地域研究 / 中東政治 経歴 7 2024年4月 - 現在 千葉大学 国際高等研究基幹 特任教授 2017年4月 - 現在 千葉大学 グローバル関係融合研究センター センター長 2012年10月 - 現在 千葉大学 教授 2022年12月 アジア経済研究所名誉研究員 (アジア経済研究所名誉研究員) 2005年10月 - 2012年9月 東京外国語大学 教授 もっとみる 学歴 1 1978年4月 - 1982年3月 東京大学 教養学部 教養学科 委員歴 6 2016年6月 - 現在 日本国際政治学会 評議員 2014年10月 - 現在 日本学術会議第一部会 連携会員 2011年4月 - 2016年3月 朝日新聞社 論壇委員 2005年10月 - 2014年9月 日本学術会議第一部会 会員 2012年 - 2014年 日本国際政治学会 理事長 もっとみる 受賞 4 2023年8月 令和5年度外務大臣表彰 日本とイラクの学術交流の推進 日本外務省 酒井啓子 2022年11月 研究企画賞 グローバル関係学全七巻 地域研究コンソーシアム 酒井啓子 2009年7月 大同生命地域研究奨励賞 大同生命 酒井 啓子 2003年11月 アジア太平洋賞 大賞 アジア調査会 酒井 啓子 論文 51 グローバル関係学から見た「国際日本学」の役割—<第3部>日本文明の再構築 : 文明多極化時代の国際日本研究/国際日本学 酒井 啓子 日本文明の再構築 : 岩倉使節団150周年に寄せて (国際日本文化研究センター第4 期機関拠点型基幹研究プロジェクト「「国際日本研究」コンソーシアムのグローバルな新展開 : 「国際日本研究」の先導と開拓」 キックオフシンポジウム) 117-130 2024年3月29日 キックオフシンポジウム「日本文明の再構築 : 岩倉使節団150周年に寄せて」, 国際日本文化研究センター, 2023年2月17日-19日 ひとつの「民族」を抹殺するということ—特集 パレスチナから問う : 100年の暴力を考える 酒井 啓子 現代思想 52(2) 50-56 2024年2月 The post-2003 ruling political elite circle in Iraq vs. its challengers: Differences in their support bases and electoral strategies 酒井啓子 Orient 64(III) 35-40 2023年6月 査読有り アラブ民族主義と軍と左派 : アラブ60年の栄枯盛衰 (中東調査会設立60周年記念号) 酒井啓子 中東研究 2021年度(542) 12-17 2021年9月 招待有り ゴミを出さずに消え去ることの困難 (アメリカの政権移行と中東国際関係) 酒井啓子 国際問題 (702) 1-4 2021年8月 招待有り もっとみる MISC 112 ガザ情勢が中東・国際政治に与える影響 酒井 啓子 経済倶楽部講演録 / 経済倶楽部 編 (899) 114-157 2024年1月 この危機に、日本は何ができるか—特集 ガザという地獄 酒井 啓子 季刊アラブ = العرب = The Arab (186) 5-7 2024年 読書・観賞日記 読んで、観て、聴いて 特別篇 人間を描く作品たち—緊急特集 ガザ 極限の人道危機 酒井 啓子 世界 (976) 28-30 2023年12月 石油ショックから50年 : 21世紀に残る負の種多く 酒井 啓子 アジア時報 / アジア調査会 [編] 54(11) 2-5 2023年11月 見田/真木は、なぜ「国際関係」まで展開しなかったのか : いらだちと肩に背負うもの—見田宗介/真木悠介 酒井 啓子 思想 (1192) 115-124 2023年8月 イラク戦争から20年 「日本の役割」再考を 酒井 啓子 アジア時報 / アジア調査会 [編] 54(5) 2-5 2023年5月 読書・観賞日記 読んで、観て、聴いて 酒井 啓子 世界 (968) 258-260 2023年4月 「アラブの春」の挫折と教訓 : 中東の反政府抗議運動が向かう先—特集 独裁が崩れるとき 酒井 啓子 中央公論 137(3) 40-47 2023年3月 「戦後」は終わったのか : イラク戦争から20年 酒井 啓子 季刊アラブ = العرب = The Arab (183) 2-4 2023年 対テロ戦争、負の遺産 : 過去を総括しない日本 酒井 啓子 アジア時報 / アジア調査会 [編] 53(11) 2-5 2022年11月 難民受け入れから多文化共生の社会へ 酒井 啓子, 立岩 陽一郎, 小国 綾子 婦人之友 116(9) 128-133 2022年9月 Zadankai 何が戦いを止めるのか もうひとつの視点—2022年・平和特集 酒井 啓子, 立岩 陽一郎, 小国 綾子 婦人之友 116(8) 90-101 2022年8月 「侵攻」をめぐる二重基準 : ゆがめられる国際規範 酒井 啓子 アジア時報 / アジア調査会 [編] 53(5) 2-5 2022年5月 路上抗議運動と軍の厄介な関係 (特集 「アラブの春」から10年) 酒井啓子 季刊アラブ (176) 8-10 2021年 招待有り コロナを生きる中東 : 世界の「例外?」から考える、ウィズ・コロナを生き延びる術 (特集 転換点としてのコロナ危機) 酒井 啓子 世界 (934) 50-57 2020年7月 翻弄されるイラク : イラク戦争後の展開とイランとの微妙な関係 (特集 中東は戦争を回避できるか) 酒井 啓子 外交 = Diplomacy 60 56-61 2020年3月 イラク「十月革命」が目指す未来 : 女性・若者が切り拓く非暴力運動のゆくえ (特集 街頭から再構築する民主主義) 酒井 啓子 世界 (929) 146-153 2020年2月 思想の言葉 世界は「一九八九」を賞賛する。それが中東を貶める (1989) 酒井 啓子 思想 (1146) 2-5 2019年10月 続く怨念、大義なき権力抗争も : 米・イランの対立と中東情勢 対談 酒井啓子 千葉大学教授 vs. 渡辺靖 慶応大学教授—特集 イスラム革命40年 酒井 啓子, 渡辺 靖, 布施 広 季刊アラブ = العرب = The Arab (167) 2-5 2019年 「IS後」を謳歌するもの、「IS前」に戻すもの (中東の新たな課題) 酒井 啓子 国際問題 = International affairs (671) 1-4 2018年5月 イスラエルよりアメリカ/イランが敵 : 後景化するパレスチナ (特集 パレスチナ-イスラエル問題 : 暴力と分断の70年) 酒井 啓子 現代思想 46(8) 70-77 2018年5月 移動する人々の時代は続く 酒井 啓子 みすず 60(3) 2-11 2018年4月 中東における安全保障観の変質 : 脱国家主体と国家主体との相互作用から論じる (特集 主権国家体制のゆくえ) 酒井 啓子 国際安全保障 45(2) 35-54 2017年9月 「シリア後」に本格化する中東の覇権争い (特集 2017年 世界のゆくえ 日本の針路) 酒井 啓子 外交 = Diplomacy 41 92-100 2017年1月 目からウロコの中東の常識・非常識 中東abc(第36回)出口が見えない? 中東 酒井 啓子 Sight 64 156-159 2016年11月 誰が「正しい」かを競う戦い : 9・11から中東の宗派対立へ (特集 9・11から15年 : 世界はどう変わったか) 酒井 啓子 世界 (887) 70-78 2016年10月 中東問題の理解の仕方 (特集 安保法制が壊す日本の「信頼」) 酒井 啓子 社会運動 = Social movements (423) 122-139 2016年7月 対論 Reciprocal(VOL.35)混乱の続く中東情勢、今後の展望と安定化への課題 : 混迷を深めるシリア内戦、大国イランとサウジアラビア対立の行方 酒井 啓子 日立総研 11(1) 4-11 2016年5月 アジア平和貢献センター共催シンポジウム 溶解する中東 : なぜ混乱は拡散するのか 池田 明史, 酒井 啓子, 立山 良司 経済倶楽部講演録 (806) 2-57 2016年4月 ISの動向に世界が振り回された一年 中東混乱の根源に域内対立の深刻化 (特集 混迷する世界、2016年を読み解く) 酒井 啓子 Journalism (308) 45-51 2016年1月 国際報道と公共放送 : イスラーム報道から考える (特集 グローバル化する中での国際報道と公共放送の役割) 酒井 啓子 学術の動向 : SCJフォーラム = Trends in the sciences : SCJ Forum 20(12) 68-71 2015年12月 数限りない中東の人々の人生に「高く高く、遠くまで」思いを馳せたい (特集 知性の力を取り戻すために) 酒井 啓子 Journalism (304) 46-51 2015年9月 パネルディスカッション (日本防衛学会 第8回 公開シンポジウム 国際秩序の構造的変化の時代を迎えて) 國分 良成, 酒井 啓子, 下斗米 伸夫 防衛学研究 (53) 16-50 2015年9月 「アラブの春」その後 : 安定と繁栄を提供できず新たな混乱を生み出した (日本人が知らない中東&イスラム教) -- (イスラム国と中東の混迷) 酒井 啓子 エコノミスト 93(12) 26-27 2015年3月24日 シャルリー・エブド襲撃事件が浮き彫りにしたもの 酒井 啓子 世界 (866) 37-42 2015年3月 それは誰のイスラームなのか (総特集 シャルリ・エブド襲撃/イスラム国人質事件の衝撃) -- (事件をつなぐもの) 酒井 啓子 現代思想 43(5) 175-179 2015年3月 「イスラム国」脅威の本質は何か : イラク戦争-対テロ戦争-アラブの春の吹きだまり (特集 異次元動乱 : 世界を震憾させる「イスラム国」) 酒井 啓子 外交 = Diplomacy 28 40-45 2014年11月 混迷深めるイラクと中東情勢の行方 酒井 啓子 日本証券経済倶楽部レポート (553) 1-15 2014年10月 宮崎隆次先生を送る 酒井, 啓子 千葉大学法学論集 29(1・2) 1-4 2014年8月29日 type:text 『千葉大学法学論集』第29巻第1・2号 宮崎隆次先生・嶋津格先生 退職記念号 Hogaku Ronshu(Chiba Journal of Law and Politics) Vol.29 No.1・2 Essays in Honor of Professors Ryuji Miyazaki and Itaru Shimazu at their Retirement from Chiba University アメリカ、この厄介な同盟相手 酒井 啓子 みすず 56(6) 18-27 2014年7月 国際報道を他人事にしないために : ステレオタイプな対立軸を乗り越える (中東情勢を読み解く) 酒井 啓子 新聞研究 (751) 46-49 2014年2月 書評 ユージン・ローガン著/白須英子訳『アラブ500年史 : オスマン帝国支配から「アラブ革命」まで』 酒井 啓子 中東研究 2013(3) 77-81 2014年2月 イラク戦争はイラクに何をもたらしたか (小特集 イラク戦争から10年) 酒井 啓子, 岡 真理 インパクション (189) 98-113 2013年 特集 座談会 グローバル社会運動と日本 : 代議制民主主義を超える民主主義の可能性 小川 有美, 酒井 啓子, 小熊 英二 生活経済政策 (191) 6-21 2012年12月 「民主化」よりも大きな地殻変動 : アラブ諸国は「春」から「冬」に戻ったか 酒井 啓子 外交 = Diplomacy 16 122-128 2012年11月 「アラブの春」をどうとらえるか (特集 「アラブの春」をどう読むか?) 酒井 啓子 中東研究 2011(3) 13-20 2012年2月 イラクにおける宗派問題の人工性と地域アイデンティティーとの相関性 (連続講演会シリーズ(全9回)「現代世界と国際関係」の記録) 酒井 啓子 現代世界の諸相 : 東京外国語大学国際関係研究所活動報告書 : Annual report, Tokyo University of Foreign Studies Institute of International Relations 2 47-54 2012年 [中東・イスラーム]生きるための謎の解明 酒井 啓子 地域研究 12(2) 76-77 2012年 第II部: 地域研究の牽引者たちからのメッセージ 「アラブの春」から見えてくるもの--中東の政治情勢を考える (特集 《再考》政治・経済) 酒井 啓子 経済セミナー (661) 49-54 2011年8月 エジプトの歓喜とリビアの悲劇--アラブの「民衆革命」はいつまで「新しく」あり得るか (総特集 アラブ革命--チュニジア・エジプトから世界へ) 酒井 啓子 現代思想 39(4) 40-45 2011年4月 123» 書籍等出版物 73 二一世紀の国際秩序 酒井, 啓子, 木畑, 洋一, 中野, 聡 岩波書店 2023年10月 (ISBN: 9784000114349) 「春」はどこにいった : 世界の「矛盾」を見渡す場所から2017-2022 酒井, 啓子 みすず書房 2022年12月 (ISBN: 9784622095309) インフォーマルな政治制度とガバナンス 日本比較政治学会 ミネルヴァ書房 2021年10月 (ISBN: 9784623092444) From Protest to Ballot Box Keiko SAKAI, Akiko Yoshioka, Dai Yamao, Ali T. Alhammood (担当:共編者(共編著者)) Centre for Relational Studies on Global Crises, Chiba University 2021年2月 ローカルと世界を結ぶ 五十嵐, 誠一, 酒井, 啓子 岩波書店 2020年10月 (ISBN: 9784000270601) もっとみる 講演・口頭発表等 36 地域研究と国際関係論の融合を目指す:中東地域研究からの射程 酒井啓子 日本中東学会 2024年5月12日 地域研究をIRの中心に位置づける 酒井啓子 2023年10月28日 どの政党がどの選挙区で得票したか 2021年イラク選挙 酒井啓子 2023年5月23日 祖国を求めて イラクにおける抵抗運動2019 酒井啓子 ISAアジア中東北アフリカ合同大会 2023年6月23日 アラブ地域における抵抗運動 祖国を求めて 酒井啓子 IPSA-RC14/43合同ワークショップ 2023年5月31日 もっとみる 所属学協会 9 2021年 - 現在 International Studies Association 2019年 - 現在 American Political Science Association 2019年 - 現在 Middle East Studies Association 2016年 - 現在 International Political Science Association 2006年 - 2018年 現代イラク国際学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 25 政治的危機下の拡大中東からの移民難民におけるネイション意識と知の生産メカニズム 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2028年3月 酒井 啓子 空間・暴力・共振性から見た中東の路上抗議運動とネイション再考:アジア、米との比較 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 2021年4月 - 2024年3月 酒井 啓子, 山本 薫, 後藤 絵美, 松永 泰行, 小川 玲子, 岡崎 弘樹, 鈴木 啓之, 末近 浩太 公論と暴力-革命の比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2019年4月 - 2024年3月 三谷 博, 深町 英夫, 後藤 はる美, 酒井 啓子, 塩出 浩之, 池田 嘉郎, 平 正人, 鰐淵 秀一 グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて:関係性中心の融合型人文社会科学の確立 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年6月 - 2021年3月 酒井 啓子 規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間 日本学術振興会 科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型) 2016年6月 - 2021年3月 酒井 啓子, 山本 薫, 後藤 絵美, 帯谷 知可, 小林 正弥, 福田 宏, 佐川 徹, 宮地 隆廣 もっとみる
酒井 啓子サカイ ケイコ (Keiko Sakai) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 国際高等研究基幹 特任教授学位社会科学修士(MA, Social Science)(1995年1月 ダーラム大学(イギリス))地域研究博士(2019年3月 京都大学)J-GLOBAL ID200901052452301146researchmap会員ID5000094329 研究キーワード 6 社会運動 トランスナショナル 国際関係 イラク 中東政治 地域研究 研究分野 1 人文・社会 / 地域研究 / 中東政治 経歴 7 2024年4月 - 現在 千葉大学 国際高等研究基幹 特任教授 2017年4月 - 現在 千葉大学 グローバル関係融合研究センター センター長 2012年10月 - 現在 千葉大学 教授 2022年12月 アジア経済研究所名誉研究員 (アジア経済研究所名誉研究員) 2005年10月 - 2012年9月 東京外国語大学 教授 もっとみる 学歴 1 1978年4月 - 1982年3月 東京大学 教養学部 教養学科 委員歴 6 2016年6月 - 現在 日本国際政治学会 評議員 2014年10月 - 現在 日本学術会議第一部会 連携会員 2011年4月 - 2016年3月 朝日新聞社 論壇委員 2005年10月 - 2014年9月 日本学術会議第一部会 会員 2012年 - 2014年 日本国際政治学会 理事長 もっとみる 受賞 4 2023年8月 令和5年度外務大臣表彰 日本とイラクの学術交流の推進 日本外務省 酒井啓子 2022年11月 研究企画賞 グローバル関係学全七巻 地域研究コンソーシアム 酒井啓子 2009年7月 大同生命地域研究奨励賞 大同生命 酒井 啓子 2003年11月 アジア太平洋賞 大賞 アジア調査会 酒井 啓子 論文 51 グローバル関係学から見た「国際日本学」の役割—<第3部>日本文明の再構築 : 文明多極化時代の国際日本研究/国際日本学 酒井 啓子 日本文明の再構築 : 岩倉使節団150周年に寄せて (国際日本文化研究センター第4 期機関拠点型基幹研究プロジェクト「「国際日本研究」コンソーシアムのグローバルな新展開 : 「国際日本研究」の先導と開拓」 キックオフシンポジウム) 117-130 2024年3月29日 キックオフシンポジウム「日本文明の再構築 : 岩倉使節団150周年に寄せて」, 国際日本文化研究センター, 2023年2月17日-19日 ひとつの「民族」を抹殺するということ—特集 パレスチナから問う : 100年の暴力を考える 酒井 啓子 現代思想 52(2) 50-56 2024年2月 The post-2003 ruling political elite circle in Iraq vs. its challengers: Differences in their support bases and electoral strategies 酒井啓子 Orient 64(III) 35-40 2023年6月 査読有り アラブ民族主義と軍と左派 : アラブ60年の栄枯盛衰 (中東調査会設立60周年記念号) 酒井啓子 中東研究 2021年度(542) 12-17 2021年9月 招待有り ゴミを出さずに消え去ることの困難 (アメリカの政権移行と中東国際関係) 酒井啓子 国際問題 (702) 1-4 2021年8月 招待有り もっとみる MISC 112 ガザ情勢が中東・国際政治に与える影響 酒井 啓子 経済倶楽部講演録 / 経済倶楽部 編 (899) 114-157 2024年1月 この危機に、日本は何ができるか—特集 ガザという地獄 酒井 啓子 季刊アラブ = العرب = The Arab (186) 5-7 2024年 読書・観賞日記 読んで、観て、聴いて 特別篇 人間を描く作品たち—緊急特集 ガザ 極限の人道危機 酒井 啓子 世界 (976) 28-30 2023年12月 石油ショックから50年 : 21世紀に残る負の種多く 酒井 啓子 アジア時報 / アジア調査会 [編] 54(11) 2-5 2023年11月 見田/真木は、なぜ「国際関係」まで展開しなかったのか : いらだちと肩に背負うもの—見田宗介/真木悠介 酒井 啓子 思想 (1192) 115-124 2023年8月 イラク戦争から20年 「日本の役割」再考を 酒井 啓子 アジア時報 / アジア調査会 [編] 54(5) 2-5 2023年5月 読書・観賞日記 読んで、観て、聴いて 酒井 啓子 世界 (968) 258-260 2023年4月 「アラブの春」の挫折と教訓 : 中東の反政府抗議運動が向かう先—特集 独裁が崩れるとき 酒井 啓子 中央公論 137(3) 40-47 2023年3月 「戦後」は終わったのか : イラク戦争から20年 酒井 啓子 季刊アラブ = العرب = The Arab (183) 2-4 2023年 対テロ戦争、負の遺産 : 過去を総括しない日本 酒井 啓子 アジア時報 / アジア調査会 [編] 53(11) 2-5 2022年11月 難民受け入れから多文化共生の社会へ 酒井 啓子, 立岩 陽一郎, 小国 綾子 婦人之友 116(9) 128-133 2022年9月 Zadankai 何が戦いを止めるのか もうひとつの視点—2022年・平和特集 酒井 啓子, 立岩 陽一郎, 小国 綾子 婦人之友 116(8) 90-101 2022年8月 「侵攻」をめぐる二重基準 : ゆがめられる国際規範 酒井 啓子 アジア時報 / アジア調査会 [編] 53(5) 2-5 2022年5月 路上抗議運動と軍の厄介な関係 (特集 「アラブの春」から10年) 酒井啓子 季刊アラブ (176) 8-10 2021年 招待有り コロナを生きる中東 : 世界の「例外?」から考える、ウィズ・コロナを生き延びる術 (特集 転換点としてのコロナ危機) 酒井 啓子 世界 (934) 50-57 2020年7月 翻弄されるイラク : イラク戦争後の展開とイランとの微妙な関係 (特集 中東は戦争を回避できるか) 酒井 啓子 外交 = Diplomacy 60 56-61 2020年3月 イラク「十月革命」が目指す未来 : 女性・若者が切り拓く非暴力運動のゆくえ (特集 街頭から再構築する民主主義) 酒井 啓子 世界 (929) 146-153 2020年2月 思想の言葉 世界は「一九八九」を賞賛する。それが中東を貶める (1989) 酒井 啓子 思想 (1146) 2-5 2019年10月 続く怨念、大義なき権力抗争も : 米・イランの対立と中東情勢 対談 酒井啓子 千葉大学教授 vs. 渡辺靖 慶応大学教授—特集 イスラム革命40年 酒井 啓子, 渡辺 靖, 布施 広 季刊アラブ = العرب = The Arab (167) 2-5 2019年 「IS後」を謳歌するもの、「IS前」に戻すもの (中東の新たな課題) 酒井 啓子 国際問題 = International affairs (671) 1-4 2018年5月 イスラエルよりアメリカ/イランが敵 : 後景化するパレスチナ (特集 パレスチナ-イスラエル問題 : 暴力と分断の70年) 酒井 啓子 現代思想 46(8) 70-77 2018年5月 移動する人々の時代は続く 酒井 啓子 みすず 60(3) 2-11 2018年4月 中東における安全保障観の変質 : 脱国家主体と国家主体との相互作用から論じる (特集 主権国家体制のゆくえ) 酒井 啓子 国際安全保障 45(2) 35-54 2017年9月 「シリア後」に本格化する中東の覇権争い (特集 2017年 世界のゆくえ 日本の針路) 酒井 啓子 外交 = Diplomacy 41 92-100 2017年1月 目からウロコの中東の常識・非常識 中東abc(第36回)出口が見えない? 中東 酒井 啓子 Sight 64 156-159 2016年11月 誰が「正しい」かを競う戦い : 9・11から中東の宗派対立へ (特集 9・11から15年 : 世界はどう変わったか) 酒井 啓子 世界 (887) 70-78 2016年10月 中東問題の理解の仕方 (特集 安保法制が壊す日本の「信頼」) 酒井 啓子 社会運動 = Social movements (423) 122-139 2016年7月 対論 Reciprocal(VOL.35)混乱の続く中東情勢、今後の展望と安定化への課題 : 混迷を深めるシリア内戦、大国イランとサウジアラビア対立の行方 酒井 啓子 日立総研 11(1) 4-11 2016年5月 アジア平和貢献センター共催シンポジウム 溶解する中東 : なぜ混乱は拡散するのか 池田 明史, 酒井 啓子, 立山 良司 経済倶楽部講演録 (806) 2-57 2016年4月 ISの動向に世界が振り回された一年 中東混乱の根源に域内対立の深刻化 (特集 混迷する世界、2016年を読み解く) 酒井 啓子 Journalism (308) 45-51 2016年1月 国際報道と公共放送 : イスラーム報道から考える (特集 グローバル化する中での国際報道と公共放送の役割) 酒井 啓子 学術の動向 : SCJフォーラム = Trends in the sciences : SCJ Forum 20(12) 68-71 2015年12月 数限りない中東の人々の人生に「高く高く、遠くまで」思いを馳せたい (特集 知性の力を取り戻すために) 酒井 啓子 Journalism (304) 46-51 2015年9月 パネルディスカッション (日本防衛学会 第8回 公開シンポジウム 国際秩序の構造的変化の時代を迎えて) 國分 良成, 酒井 啓子, 下斗米 伸夫 防衛学研究 (53) 16-50 2015年9月 「アラブの春」その後 : 安定と繁栄を提供できず新たな混乱を生み出した (日本人が知らない中東&イスラム教) -- (イスラム国と中東の混迷) 酒井 啓子 エコノミスト 93(12) 26-27 2015年3月24日 シャルリー・エブド襲撃事件が浮き彫りにしたもの 酒井 啓子 世界 (866) 37-42 2015年3月 それは誰のイスラームなのか (総特集 シャルリ・エブド襲撃/イスラム国人質事件の衝撃) -- (事件をつなぐもの) 酒井 啓子 現代思想 43(5) 175-179 2015年3月 「イスラム国」脅威の本質は何か : イラク戦争-対テロ戦争-アラブの春の吹きだまり (特集 異次元動乱 : 世界を震憾させる「イスラム国」) 酒井 啓子 外交 = Diplomacy 28 40-45 2014年11月 混迷深めるイラクと中東情勢の行方 酒井 啓子 日本証券経済倶楽部レポート (553) 1-15 2014年10月 宮崎隆次先生を送る 酒井, 啓子 千葉大学法学論集 29(1・2) 1-4 2014年8月29日 type:text 『千葉大学法学論集』第29巻第1・2号 宮崎隆次先生・嶋津格先生 退職記念号 Hogaku Ronshu(Chiba Journal of Law and Politics) Vol.29 No.1・2 Essays in Honor of Professors Ryuji Miyazaki and Itaru Shimazu at their Retirement from Chiba University アメリカ、この厄介な同盟相手 酒井 啓子 みすず 56(6) 18-27 2014年7月 国際報道を他人事にしないために : ステレオタイプな対立軸を乗り越える (中東情勢を読み解く) 酒井 啓子 新聞研究 (751) 46-49 2014年2月 書評 ユージン・ローガン著/白須英子訳『アラブ500年史 : オスマン帝国支配から「アラブ革命」まで』 酒井 啓子 中東研究 2013(3) 77-81 2014年2月 イラク戦争はイラクに何をもたらしたか (小特集 イラク戦争から10年) 酒井 啓子, 岡 真理 インパクション (189) 98-113 2013年 特集 座談会 グローバル社会運動と日本 : 代議制民主主義を超える民主主義の可能性 小川 有美, 酒井 啓子, 小熊 英二 生活経済政策 (191) 6-21 2012年12月 「民主化」よりも大きな地殻変動 : アラブ諸国は「春」から「冬」に戻ったか 酒井 啓子 外交 = Diplomacy 16 122-128 2012年11月 「アラブの春」をどうとらえるか (特集 「アラブの春」をどう読むか?) 酒井 啓子 中東研究 2011(3) 13-20 2012年2月 イラクにおける宗派問題の人工性と地域アイデンティティーとの相関性 (連続講演会シリーズ(全9回)「現代世界と国際関係」の記録) 酒井 啓子 現代世界の諸相 : 東京外国語大学国際関係研究所活動報告書 : Annual report, Tokyo University of Foreign Studies Institute of International Relations 2 47-54 2012年 [中東・イスラーム]生きるための謎の解明 酒井 啓子 地域研究 12(2) 76-77 2012年 第II部: 地域研究の牽引者たちからのメッセージ 「アラブの春」から見えてくるもの--中東の政治情勢を考える (特集 《再考》政治・経済) 酒井 啓子 経済セミナー (661) 49-54 2011年8月 エジプトの歓喜とリビアの悲劇--アラブの「民衆革命」はいつまで「新しく」あり得るか (総特集 アラブ革命--チュニジア・エジプトから世界へ) 酒井 啓子 現代思想 39(4) 40-45 2011年4月 123» 書籍等出版物 73 二一世紀の国際秩序 酒井, 啓子, 木畑, 洋一, 中野, 聡 岩波書店 2023年10月 (ISBN: 9784000114349) 「春」はどこにいった : 世界の「矛盾」を見渡す場所から2017-2022 酒井, 啓子 みすず書房 2022年12月 (ISBN: 9784622095309) インフォーマルな政治制度とガバナンス 日本比較政治学会 ミネルヴァ書房 2021年10月 (ISBN: 9784623092444) From Protest to Ballot Box Keiko SAKAI, Akiko Yoshioka, Dai Yamao, Ali T. Alhammood (担当:共編者(共編著者)) Centre for Relational Studies on Global Crises, Chiba University 2021年2月 ローカルと世界を結ぶ 五十嵐, 誠一, 酒井, 啓子 岩波書店 2020年10月 (ISBN: 9784000270601) もっとみる 講演・口頭発表等 36 地域研究と国際関係論の融合を目指す:中東地域研究からの射程 酒井啓子 日本中東学会 2024年5月12日 地域研究をIRの中心に位置づける 酒井啓子 2023年10月28日 どの政党がどの選挙区で得票したか 2021年イラク選挙 酒井啓子 2023年5月23日 祖国を求めて イラクにおける抵抗運動2019 酒井啓子 ISAアジア中東北アフリカ合同大会 2023年6月23日 アラブ地域における抵抗運動 祖国を求めて 酒井啓子 IPSA-RC14/43合同ワークショップ 2023年5月31日 もっとみる 所属学協会 9 2021年 - 現在 International Studies Association 2019年 - 現在 American Political Science Association 2019年 - 現在 Middle East Studies Association 2016年 - 現在 International Political Science Association 2006年 - 2018年 現代イラク国際学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 25 政治的危機下の拡大中東からの移民難民におけるネイション意識と知の生産メカニズム 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2028年3月 酒井 啓子 空間・暴力・共振性から見た中東の路上抗議運動とネイション再考:アジア、米との比較 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 2021年4月 - 2024年3月 酒井 啓子, 山本 薫, 後藤 絵美, 松永 泰行, 小川 玲子, 岡崎 弘樹, 鈴木 啓之, 末近 浩太 公論と暴力-革命の比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2019年4月 - 2024年3月 三谷 博, 深町 英夫, 後藤 はる美, 酒井 啓子, 塩出 浩之, 池田 嘉郎, 平 正人, 鰐淵 秀一 グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて:関係性中心の融合型人文社会科学の確立 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年6月 - 2021年3月 酒井 啓子 規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間 日本学術振興会 科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型) 2016年6月 - 2021年3月 酒井 啓子, 山本 薫, 後藤 絵美, 帯谷 知可, 小林 正弥, 福田 宏, 佐川 徹, 宮地 隆廣 もっとみる