研究者検索結果一覧 水島 治郎 水島 治郎ミズシマ ジロウ (Jiro Mizushima) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院社会科学研究院 政治学・政策学部門 政治学講座 教授(兼任)災害治療学研究所災害社会研究部門 部門長放送大学 客員教授NIRA総研 上席研究員学位博士(法学)(東京大学)研究者番号30309413J-GLOBAL ID200901004119258832researchmap会員ID50000674361998年4月1日 甲南大学法学部助教授 2003年10月1日 千葉大学法経学部助教授 2007年4月1日 千葉大学法経学部准教授 2009年4月1日 千葉大学人文社会科学研究科教授 2012年4月1日 千葉大学法経学部教授 2014年4月1日 千葉大学法政経学部教授 2017年4月1日~現在 千葉大学大学院社会科学研究院教授 2019年4月1日~2021年3月31日 千葉大学大学院人文公共学府長 研究分野 1 人文・社会 / 政治学 / 委員歴 2 2022年4月 - 現在 千葉大学国際高等研究基幹・研究支援プログラム 公正社会研究の新展開 代表 2015年10月 - 2022年3月 千葉大学リーディング研究育成プログラム 未来型公正社会研究 代表 受賞 2 2017年 第38回石橋湛山賞 『ポピュリズムとは何か』(中公新書、2016年) 2013年 第15回損保ジャパン記念財団賞 論文 58 新党の見本市?2023年オランダ総選挙にみる政治変容 水島治郎 生活経済政策 (748) 12-16 2024年8月20日 アジアの「民主主義」序論-欧亜比較の観点から 水島治郎 NIRA総合研究開発機構 研究報告書 2024年8月20日 添付ファイル 「戦後政治秩序の終焉」?- 二〇二三年一一月オランダ総選挙 水島治郎 千葉大学法学論集 38(4) 1-28 2024年3月29日 添付ファイル 「自由と寛容」をめぐるせめぎあい : オランダから考える 水島 治郎 世界 (975) 131-137 2023年11月 「記憶が残りつづける限り」 ―アムステルダムと奴隷貿易・奴隷制― 水島治郎 千葉大学法学論集 38(1・2) 33-57 2023年10月 添付ファイル もっとみる MISC 42 史学会例会報告「近現代西洋における領域の帰属とレファレンダム」 政治学の観点から 水島治郎 史學雑誌 133編(7) 95-95 2024年7月20日 新刊この一冊『世界史のリテラシー イギリス国王とは、なにか — 名誉革命』君塚直隆著 水島治郎 中央公論 138(8) 178-179 2024年7月10日 添付ファイル 「地球の終わり」か、「今月の終わり」か 水島治郎 公研 62(7) 6-7 2024年7月8日 添付ファイル 「寛容の国」オランダの不寛容な面々 水島治郎 公研 62(3) 6-7 2024年3月8日 添付ファイル 2023年読書アンケート 識者が選んだ、この一年の本 2023年読書アンケート みすず書房編 75-76 2024年2月16日 君塚直隆「貴族とは何か-ノブレス・オブリージュの光と影」(新潮選書) 中澤聡「近世オランダ治水史-「健全なる河川」と側方分水をめぐる知識と権力」(東京大学出版会) 陳祖恩「上海-記憶の散歩」銭暁波・森代崇文訳 (勁草書房) アンドレイ・プラトーノフ「幸福なモスクワ」池田嘉郎訳(白水社) 原武史「歴史のダイヤグラム<2号車>-鉄路に刻まれた、この国のドラマ」(朝日新書) 添付ファイル ロシアとオランダ ヨーロッパの東と西、大国と小国 <対話> 水島治郎, 池田嘉郎 公研 61(12) 38-59 2023年12月8日 2022年読者アンケート 君塚直隆「イギリスの歴史」、板橋拓己「分断の克服1989-1990」他 水島治郎 月刊みすず 65(1) 16-17 2023年1月 2022年読者アンケート ・君塚直隆「イギリスの歴史」(河出書房新社) ・板橋拓己「分断の克服 1989-1990―統一をめぐる西ドイツ外交の挑戦」(中公選書) ・原武史「空間と政治」(放送大学教育振興会 ) ・松谷満「ポピュリズムの政治社会学 ーー有権者の支持と投票行動」(東京大学出版会) ・藤本タツキ「ルックバック」(ジャンプコミックス) 添付ファイル アンネ、ハンネ、サンネ ーアムステルダムの広場の3人娘ー 水島治郎 公研 61(1) 6-7 2023年1月 添付ファイル アマリア王女が恐れる脅迫被害と支持率低下 水島治郎 週刊女性 67(2) 28-29 2023年1月 ポピュリズムとは何か 水島治郎 大学入試シリーズ(2023-25年版)信州大学(文系-前期日程) 2022年9月 アンネとペーター、命のバトン 水島治郎 公研 6-7 2022年7月 添付ファイル 「隠れ家」の80年 水島治郎 生活経済政策 (305) 3-3 2022年6月 添付ファイル ワクチン接種にみる、現代日本に息づく「いき」の構造 水島治郎 公研 (701) 6-7 2022年1月 添付ファイル 「政党ひとり」たちの多士済々 水島治郎 公研 2021年7月 公正な社会ってなんだろう?水島治郎さんが語る『公正社会のビジョン』 水島 治郎 じんぶん堂 2021年5月12日 添付ファイル 憲政のアクターとその盛衰-政治学との対話 水島治郎, 大河内美紀, 赤坂幸一, 宍戸常寿, 西村裕一, 林知更, 山本龍彦 論究ジュリスト 36(36) 194-213 2021年4月 ローマ的秩序」からの「三度目の離脱」? 水島治郎 公研 2021年1月 1944年の「望まざる」ステイ・ホーム 水島治郎 公研 2020年7月 今井貴子著『政権交代の政治力学 -イギリス労働党の軌跡 1994-2010』(東京大 学出版会、2018)の書評 水島治郎 生活経済政策 258 2018年7月 「石橋湛山賞」記念対談 ポピュリズムと代表制民主主義 水島 治郎, 早川 誠 自由思想 (148) 4-23 2018年3月 ポピュリズムとは何か -揺れるヨーロッパのデモクラシー- 水島治郎 東洋英和女学院大学 現代史研究所紀要「現代史研究」 (14) 217-233 2018年3月 シンポジウム(上)「中抜き」時代のデモクラシー : ポピュリズムの映し出す21世紀型社会 基調講演の概要 水島 治郎 メディア展望 (674) 1-9 2018年2月 ポピュリズムの時代なのか : 岐路に立つ現代デモクラシー 水島 治郎 経済倶楽部講演録 (827) 2-51 2018年1月 水島治郎氏に聞く 近代プロテスタント社会原理の「終わりの始まり」? : ポピュリズム時代の政治とキリスト教 (特集 ポピュリズム・デモクラシー・キリスト教) 水島 治郎 福音と世界 72(12) 40-44 2017年12月 民主主義下の王制の条件。 水島 治郎 潮 (706) 96-101 2017年12月 日本でポピュリズムは根づいたか? マクロンになれなかった小池氏と期せずしてマクロンになった枝野氏 (2017衆議院選分析) 水島 治郎 金曜日 25(42) 12-13 2017年11月 左派のためのポピュリズム入門 (特集 ポピュリズムって何?) 水島 治郎 金曜日 25(27) 17-21 2017年7月 座談会 現実政治としてのポピュリズムと民主主義のゆくえ (特集 現実政治としてのポピュリズムと民主主義のゆくえ) 西崎 文子, 水島 治郎, 杉田 敦, 小川 有美 生活経済政策 (244) 3-17 2017年5月 ポピュリズム政党と右翼政党 : 現代ヨーロッパ理解への新たな補助線 (どうなる欧州情勢 : 反EUポピュリズムの深層) 水島 治郎 外交 = Diplomacy 43 128-135 2017年5月 『ポピュリズムとは何か』著者 世界中に広がるポピュリズムを解明しよう (特集 1テーマ5分でわかる 親子で学ぶ経済入門) -- (世界情勢の読み方) 水島 治郎 週刊東洋経済 = Weekly toyo keizai (6718) 66-67 2017年4月 課題「解決」先進国をめざせ : 先進各国から日本が学ぶべきこと 谷口 将紀, 水島 治郎, 牛尾 治朗 Voice (461) 185-194 2016年5月 世界の労働運動(5)オランダの労働組合 たえず改革される労組をめざして 水島 治郎 Int'lecowk : 国際経済労働研究 68(5) 19-21 2013年5月 現代オランダにおける三者協議制--「政労使」と「公労使」 水島 治郎 千葉大学法学論集 25(1) 135-157 2010年7月 「労働-福祉ネクサス」の比較史的・比較制度論的研究プロジェクト--労働-福祉ネクサス研究プロジェクト (特集 COE個別推進プロジェクトの総括) 安孫子 誠男, 水島 治郎 公共研究 5(4) 45-51 2009年3月 千葉大学公共研究センター21世紀プログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 特集にあたって / 特集:市民の政治学を検討する 水島治郎 公共研究 5(1) 3-4 2008年6月 千葉大学公共研究センター21世紀プログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 添付ファイル コメント (特集 財政学研究会 2007年夏シンポジウム ポスト福祉国家と新しい連帯のデザイン) 水島 治郎 財政と公共政策 30(1) 13-17 2008年5月 総合討論 (特集 財政学研究会 2007年夏シンポジウム ポスト福祉国家と新しい連帯のデザイン) 宮本 太郎, 水島 治郎, 小沢 修司 財政と公共政策 30(1) 25-43 2008年5月 コメント (特集2/ニューエコノミーへの多様な道--ドイツ・日本・アメリカ) 水島 治郎 公共研究 3(3) 171-179 2006年12月 千葉大学公共研究センター21世紀COEプログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 公共性を担うのは誰か--「組合の社会的責任」(USR)に向けて (特集 「市民社会民主主義」をめぐって) 水島 治郎 生活経済政策 (112) 28-32 2006年5月 ヨーロッパ福祉国家改革の可能性--オランダの視点から (特集/21世紀COEプログラム国際シンポジウム 持続可能な福祉社会の構想--日本とスウェーデンを含む国際比較の視点から) -- (セッション3:国際比較と全体展望) 水島 治郎 公共研究 1(2) 90-98 2005年3月 千葉大学公共研究センター21世紀COEプログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 政治と宗教研究会より オランダ政治における宗教的寛容の歴史的文脈 水島 治郎 東洋学術研究 41(2) 105-127 2002年 「第3の道」と労働組合(5)オランダ--「オランダモデル」と労組の役割 水島 治郎 生活経済政策 (51) 15-21 2001年4月 1 書籍等出版物 25 民主主義は甦るのか? 歴史から考えるポピュリズム 細谷雄一, 板橋拓己 (担当:共著, 範囲:第2章 オランダの経験-戦間期民主主義における「三つの挑戦」) 慶應義塾大学出版会 2024年3月30日 (ISBN: 9784766429466) ヨーロッパ政治史 中山, 洋平, 水島, 治郎 (担当:共著) 放送大学教育振興会 2024年3月20日 (ISBN: 9784595324703) 日本国憲法のアイデンティティ 赤坂, 幸一, 大河内, 美紀, 宍戸, 常寿, 西村, 裕一, 林, 知更, 山本, 龍彦 (担当:共著, 範囲:第12章 憲政のアクターとその盛衰-政治学との対話) 有斐閣 2023年11月30日 (ISBN: 9784641228542) 岩波講座 世界歴史24 二一世紀の国際秩序 木畑洋一・中野聡編著, 水島治郎 (担当:共著, 範囲:民主主義とポピュリズム-「二〇世紀型政治」の衰退) 岩波書店 2023年10月27日 (ISBN: 9784000114349) Social Fairness in a Post-Pandemic World: Interdisciplinary Perspectives 石戸光, 水島治郎, 小林正弥, 張暁芳 (担当:編者(編著者)) Palgrave Macmillan 2023年8月12日 (ISBN: 9811996539) もっとみる 講演・口頭発表等 48 ポピュリズム時代の政治変容 -「中抜き」と「分極化」- 水島治郎 国際経済労働研究所 2024年11月1日 オランダ2023年選挙における 急進右派ポピュリズムの台頭 ーその背景と影響ー( 選挙で見る2024年の世界情勢 ) 水島治郎 かわさき市民アカデミー 2024年10月28日 「包摂」と「排除」のオランダモデル 水島治郎 大和ハウス工業役員研修会 2024年10月21日 ヨーロッパ・キリスト教民主主義 ──栄光と没落の150年── 水島治郎 第19回日本ピューリタニズム学会研究大会 2024年6月15日 「組織政党」から「ひとり政党」へ? ―2023年総選挙に見るオランダ政党政治の変容― 水島治郎 日本選挙学会 2024年5月18日 もっとみる 所属学協会 2 日本比較政治学会 日本政治学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 14 「右」と「左」のポピュリズム:グローバル比較分析によるポピュリズム研究の新展開 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2026年3月 水島 治郎, 中北 浩爾, 西山 隆行, 野田 昌吾, 古賀 光生, 今井 貴子, 作内 由子, 伊藤 武, 上谷 直克, 中山 洋平 グローバル・ポピュリズムの比較政治分析:ヨーロッパ・アメリカ・日本 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2021年3月 水島 治郎, 田口 晃, 中北 浩爾, 西山 隆行, 野田 昌吾, 古賀 光生, 今井 貴子, 作内 由子, 伊藤 武, 中山 洋平 政治経済的地域統合 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年6月 - 2021年3月 石戸 光, 渥美 利弘, 落合 雄彦, 池田 明史, 水島 治郎, 畑佐 伸英, 鈴木 絢女, 松尾 昌樹 国際移動の実践科学-ソーシャルキャピタルと移住者の就労、生活、健康 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年7月 - 2020年3月 小澤 弘明, 崎山 直樹, 佐々木 綾子, 水島 治郎, 福田 友子, 伊藤 尚子, 後藤 弘子, 周 飛帆, 宮國 康弘, 五十嵐 洋己, 赤崎 美冬 近代ヨーロッパ社会の形成・変容過程における宗教の役割―カトリシズムの社会史的考察 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2017年3月 中野 智世, 渡邊 千秋, 勝田 俊輔, 村上 信一郎, 長井 伸仁, 前田 更子, 深沢 克己, 寺戸 淳子, 水島 治郎, 加藤 久子, 桜井 健吾, 尾崎 修治 もっとみる 社会貢献活動 12 公益財団法人NIRA総合研究開発機構 研究評価委員 講師 公益財団法人NIRA総合研究開発機構 2018年4月 - 2020年3月 「ポピュリズムの台頭と多文化共生-混迷する現代世界を千葉から考える」(千葉県立佐倉高校) 講師 千葉県立佐倉高校 2018年9月 「ポピュリズムの現状と今後 -岐路に立つ現代デモクラシー」(経済同友会 民主主義・資本主義のあり方委員会) 講師 経済同友会 2018年度民主主義・資本主義のあり方委員会 2018年7月 「もう一つのオランダモデル?オランダにおける王室の展開とデモクラシー 」(ライデン大学東京事務所《春の特別講座》2018 ) 講師 ライデン大学東京事務所 2018年6月 「激動のEUと世界」 - ポピュリズムの時代が到来したのか ? (千葉県生涯大学校卒業生学習会) 講師 千葉県生涯大学校卒業生学習会 2018年3月 もっとみる メディア報道 31 (Question)欧州政治、右派・左派/中道・急進の違いは? 朝日新聞社 朝日新聞・朝日新聞デジタル 2024年7月10日 新聞・雑誌 中道、急進…欧州政治の右派左派何が違う? 識者がみる対立軸の変遷 朝日新聞社 朝日新聞デジタル 2024年6月27日 新聞・雑誌 【欧州議会選で急進右派伸長】「市民の欧州」回帰が課題 EU基本路線に揺らぎも 共同通信 共同通信配信記事(山陽新聞デジタル版、長崎新聞ほか) 2024年6月12日 新聞・雑誌 欧州席巻…ポピュリズムは悪? ABEMA ABEMA Prime 2024年6月12日 インターネットメディア 細谷雄一×板橋拓己×水島治郎「民主主義とポピュリズム」 Youtube 国際政治ch 2024年4月19日 インターネットメディア 出演者:細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授), 板橋拓己(東京大学大学院法学政治学研究科 教授), 水島治郎(千葉大学大学院社会科学研究院 教授) *『民主主義は甦るのか?:歴史から考えるポピュリズム(慶應義塾大学出版会)』( https://amzn.to/43QswcM )の発売を記念して著者自らが本書を解説。また世界的に選挙イヤーとなる今年、世界中に広がるポピュリズムについて議論を行う。 もっとみる その他 2 「公共の利益」の担い手は誰か――戦間期オランダにおける政党と「非政党的政党」の角逐 2022年4月 https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3982 本稿では、戦間期のオランダの政党政治を扱う。この時期において展開された政治的対抗関係について、「公共の利益」の担い手をめぐる政党と「非政党的政党」との角逐という観点から考察する。100年近く前の事象でありながら、これを振り返って検証することが今日のポピュリズムを考えるうえでも重要な意味を持つと考え、取り上げたい。 ※2022年3月9日に開催されたウェビナー「歴史から考えるポピュリズム―戦間期ヨーロッパの経験から」で報告した内容の一部。 みすず 読者アンケート特集号 2022年1月 読者アンケート特集 添付ファイル
水島 治郎ミズシマ ジロウ (Jiro Mizushima) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院社会科学研究院 政治学・政策学部門 政治学講座 教授(兼任)災害治療学研究所災害社会研究部門 部門長放送大学 客員教授NIRA総研 上席研究員学位博士(法学)(東京大学)研究者番号30309413J-GLOBAL ID200901004119258832researchmap会員ID50000674361998年4月1日 甲南大学法学部助教授 2003年10月1日 千葉大学法経学部助教授 2007年4月1日 千葉大学法経学部准教授 2009年4月1日 千葉大学人文社会科学研究科教授 2012年4月1日 千葉大学法経学部教授 2014年4月1日 千葉大学法政経学部教授 2017年4月1日~現在 千葉大学大学院社会科学研究院教授 2019年4月1日~2021年3月31日 千葉大学大学院人文公共学府長 研究分野 1 人文・社会 / 政治学 / 委員歴 2 2022年4月 - 現在 千葉大学国際高等研究基幹・研究支援プログラム 公正社会研究の新展開 代表 2015年10月 - 2022年3月 千葉大学リーディング研究育成プログラム 未来型公正社会研究 代表 受賞 2 2017年 第38回石橋湛山賞 『ポピュリズムとは何か』(中公新書、2016年) 2013年 第15回損保ジャパン記念財団賞 論文 58 新党の見本市?2023年オランダ総選挙にみる政治変容 水島治郎 生活経済政策 (748) 12-16 2024年8月20日 アジアの「民主主義」序論-欧亜比較の観点から 水島治郎 NIRA総合研究開発機構 研究報告書 2024年8月20日 添付ファイル 「戦後政治秩序の終焉」?- 二〇二三年一一月オランダ総選挙 水島治郎 千葉大学法学論集 38(4) 1-28 2024年3月29日 添付ファイル 「自由と寛容」をめぐるせめぎあい : オランダから考える 水島 治郎 世界 (975) 131-137 2023年11月 「記憶が残りつづける限り」 ―アムステルダムと奴隷貿易・奴隷制― 水島治郎 千葉大学法学論集 38(1・2) 33-57 2023年10月 添付ファイル もっとみる MISC 42 史学会例会報告「近現代西洋における領域の帰属とレファレンダム」 政治学の観点から 水島治郎 史學雑誌 133編(7) 95-95 2024年7月20日 新刊この一冊『世界史のリテラシー イギリス国王とは、なにか — 名誉革命』君塚直隆著 水島治郎 中央公論 138(8) 178-179 2024年7月10日 添付ファイル 「地球の終わり」か、「今月の終わり」か 水島治郎 公研 62(7) 6-7 2024年7月8日 添付ファイル 「寛容の国」オランダの不寛容な面々 水島治郎 公研 62(3) 6-7 2024年3月8日 添付ファイル 2023年読書アンケート 識者が選んだ、この一年の本 2023年読書アンケート みすず書房編 75-76 2024年2月16日 君塚直隆「貴族とは何か-ノブレス・オブリージュの光と影」(新潮選書) 中澤聡「近世オランダ治水史-「健全なる河川」と側方分水をめぐる知識と権力」(東京大学出版会) 陳祖恩「上海-記憶の散歩」銭暁波・森代崇文訳 (勁草書房) アンドレイ・プラトーノフ「幸福なモスクワ」池田嘉郎訳(白水社) 原武史「歴史のダイヤグラム<2号車>-鉄路に刻まれた、この国のドラマ」(朝日新書) 添付ファイル ロシアとオランダ ヨーロッパの東と西、大国と小国 <対話> 水島治郎, 池田嘉郎 公研 61(12) 38-59 2023年12月8日 2022年読者アンケート 君塚直隆「イギリスの歴史」、板橋拓己「分断の克服1989-1990」他 水島治郎 月刊みすず 65(1) 16-17 2023年1月 2022年読者アンケート ・君塚直隆「イギリスの歴史」(河出書房新社) ・板橋拓己「分断の克服 1989-1990―統一をめぐる西ドイツ外交の挑戦」(中公選書) ・原武史「空間と政治」(放送大学教育振興会 ) ・松谷満「ポピュリズムの政治社会学 ーー有権者の支持と投票行動」(東京大学出版会) ・藤本タツキ「ルックバック」(ジャンプコミックス) 添付ファイル アンネ、ハンネ、サンネ ーアムステルダムの広場の3人娘ー 水島治郎 公研 61(1) 6-7 2023年1月 添付ファイル アマリア王女が恐れる脅迫被害と支持率低下 水島治郎 週刊女性 67(2) 28-29 2023年1月 ポピュリズムとは何か 水島治郎 大学入試シリーズ(2023-25年版)信州大学(文系-前期日程) 2022年9月 アンネとペーター、命のバトン 水島治郎 公研 6-7 2022年7月 添付ファイル 「隠れ家」の80年 水島治郎 生活経済政策 (305) 3-3 2022年6月 添付ファイル ワクチン接種にみる、現代日本に息づく「いき」の構造 水島治郎 公研 (701) 6-7 2022年1月 添付ファイル 「政党ひとり」たちの多士済々 水島治郎 公研 2021年7月 公正な社会ってなんだろう?水島治郎さんが語る『公正社会のビジョン』 水島 治郎 じんぶん堂 2021年5月12日 添付ファイル 憲政のアクターとその盛衰-政治学との対話 水島治郎, 大河内美紀, 赤坂幸一, 宍戸常寿, 西村裕一, 林知更, 山本龍彦 論究ジュリスト 36(36) 194-213 2021年4月 ローマ的秩序」からの「三度目の離脱」? 水島治郎 公研 2021年1月 1944年の「望まざる」ステイ・ホーム 水島治郎 公研 2020年7月 今井貴子著『政権交代の政治力学 -イギリス労働党の軌跡 1994-2010』(東京大 学出版会、2018)の書評 水島治郎 生活経済政策 258 2018年7月 「石橋湛山賞」記念対談 ポピュリズムと代表制民主主義 水島 治郎, 早川 誠 自由思想 (148) 4-23 2018年3月 ポピュリズムとは何か -揺れるヨーロッパのデモクラシー- 水島治郎 東洋英和女学院大学 現代史研究所紀要「現代史研究」 (14) 217-233 2018年3月 シンポジウム(上)「中抜き」時代のデモクラシー : ポピュリズムの映し出す21世紀型社会 基調講演の概要 水島 治郎 メディア展望 (674) 1-9 2018年2月 ポピュリズムの時代なのか : 岐路に立つ現代デモクラシー 水島 治郎 経済倶楽部講演録 (827) 2-51 2018年1月 水島治郎氏に聞く 近代プロテスタント社会原理の「終わりの始まり」? : ポピュリズム時代の政治とキリスト教 (特集 ポピュリズム・デモクラシー・キリスト教) 水島 治郎 福音と世界 72(12) 40-44 2017年12月 民主主義下の王制の条件。 水島 治郎 潮 (706) 96-101 2017年12月 日本でポピュリズムは根づいたか? マクロンになれなかった小池氏と期せずしてマクロンになった枝野氏 (2017衆議院選分析) 水島 治郎 金曜日 25(42) 12-13 2017年11月 左派のためのポピュリズム入門 (特集 ポピュリズムって何?) 水島 治郎 金曜日 25(27) 17-21 2017年7月 座談会 現実政治としてのポピュリズムと民主主義のゆくえ (特集 現実政治としてのポピュリズムと民主主義のゆくえ) 西崎 文子, 水島 治郎, 杉田 敦, 小川 有美 生活経済政策 (244) 3-17 2017年5月 ポピュリズム政党と右翼政党 : 現代ヨーロッパ理解への新たな補助線 (どうなる欧州情勢 : 反EUポピュリズムの深層) 水島 治郎 外交 = Diplomacy 43 128-135 2017年5月 『ポピュリズムとは何か』著者 世界中に広がるポピュリズムを解明しよう (特集 1テーマ5分でわかる 親子で学ぶ経済入門) -- (世界情勢の読み方) 水島 治郎 週刊東洋経済 = Weekly toyo keizai (6718) 66-67 2017年4月 課題「解決」先進国をめざせ : 先進各国から日本が学ぶべきこと 谷口 将紀, 水島 治郎, 牛尾 治朗 Voice (461) 185-194 2016年5月 世界の労働運動(5)オランダの労働組合 たえず改革される労組をめざして 水島 治郎 Int'lecowk : 国際経済労働研究 68(5) 19-21 2013年5月 現代オランダにおける三者協議制--「政労使」と「公労使」 水島 治郎 千葉大学法学論集 25(1) 135-157 2010年7月 「労働-福祉ネクサス」の比較史的・比較制度論的研究プロジェクト--労働-福祉ネクサス研究プロジェクト (特集 COE個別推進プロジェクトの総括) 安孫子 誠男, 水島 治郎 公共研究 5(4) 45-51 2009年3月 千葉大学公共研究センター21世紀プログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 特集にあたって / 特集:市民の政治学を検討する 水島治郎 公共研究 5(1) 3-4 2008年6月 千葉大学公共研究センター21世紀プログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 添付ファイル コメント (特集 財政学研究会 2007年夏シンポジウム ポスト福祉国家と新しい連帯のデザイン) 水島 治郎 財政と公共政策 30(1) 13-17 2008年5月 総合討論 (特集 財政学研究会 2007年夏シンポジウム ポスト福祉国家と新しい連帯のデザイン) 宮本 太郎, 水島 治郎, 小沢 修司 財政と公共政策 30(1) 25-43 2008年5月 コメント (特集2/ニューエコノミーへの多様な道--ドイツ・日本・アメリカ) 水島 治郎 公共研究 3(3) 171-179 2006年12月 千葉大学公共研究センター21世紀COEプログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 公共性を担うのは誰か--「組合の社会的責任」(USR)に向けて (特集 「市民社会民主主義」をめぐって) 水島 治郎 生活経済政策 (112) 28-32 2006年5月 ヨーロッパ福祉国家改革の可能性--オランダの視点から (特集/21世紀COEプログラム国際シンポジウム 持続可能な福祉社会の構想--日本とスウェーデンを含む国際比較の視点から) -- (セッション3:国際比較と全体展望) 水島 治郎 公共研究 1(2) 90-98 2005年3月 千葉大学公共研究センター21世紀COEプログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 政治と宗教研究会より オランダ政治における宗教的寛容の歴史的文脈 水島 治郎 東洋学術研究 41(2) 105-127 2002年 「第3の道」と労働組合(5)オランダ--「オランダモデル」と労組の役割 水島 治郎 生活経済政策 (51) 15-21 2001年4月 1 書籍等出版物 25 民主主義は甦るのか? 歴史から考えるポピュリズム 細谷雄一, 板橋拓己 (担当:共著, 範囲:第2章 オランダの経験-戦間期民主主義における「三つの挑戦」) 慶應義塾大学出版会 2024年3月30日 (ISBN: 9784766429466) ヨーロッパ政治史 中山, 洋平, 水島, 治郎 (担当:共著) 放送大学教育振興会 2024年3月20日 (ISBN: 9784595324703) 日本国憲法のアイデンティティ 赤坂, 幸一, 大河内, 美紀, 宍戸, 常寿, 西村, 裕一, 林, 知更, 山本, 龍彦 (担当:共著, 範囲:第12章 憲政のアクターとその盛衰-政治学との対話) 有斐閣 2023年11月30日 (ISBN: 9784641228542) 岩波講座 世界歴史24 二一世紀の国際秩序 木畑洋一・中野聡編著, 水島治郎 (担当:共著, 範囲:民主主義とポピュリズム-「二〇世紀型政治」の衰退) 岩波書店 2023年10月27日 (ISBN: 9784000114349) Social Fairness in a Post-Pandemic World: Interdisciplinary Perspectives 石戸光, 水島治郎, 小林正弥, 張暁芳 (担当:編者(編著者)) Palgrave Macmillan 2023年8月12日 (ISBN: 9811996539) もっとみる 講演・口頭発表等 48 ポピュリズム時代の政治変容 -「中抜き」と「分極化」- 水島治郎 国際経済労働研究所 2024年11月1日 オランダ2023年選挙における 急進右派ポピュリズムの台頭 ーその背景と影響ー( 選挙で見る2024年の世界情勢 ) 水島治郎 かわさき市民アカデミー 2024年10月28日 「包摂」と「排除」のオランダモデル 水島治郎 大和ハウス工業役員研修会 2024年10月21日 ヨーロッパ・キリスト教民主主義 ──栄光と没落の150年── 水島治郎 第19回日本ピューリタニズム学会研究大会 2024年6月15日 「組織政党」から「ひとり政党」へ? ―2023年総選挙に見るオランダ政党政治の変容― 水島治郎 日本選挙学会 2024年5月18日 もっとみる 所属学協会 2 日本比較政治学会 日本政治学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 14 「右」と「左」のポピュリズム:グローバル比較分析によるポピュリズム研究の新展開 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2026年3月 水島 治郎, 中北 浩爾, 西山 隆行, 野田 昌吾, 古賀 光生, 今井 貴子, 作内 由子, 伊藤 武, 上谷 直克, 中山 洋平 グローバル・ポピュリズムの比較政治分析:ヨーロッパ・アメリカ・日本 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2021年3月 水島 治郎, 田口 晃, 中北 浩爾, 西山 隆行, 野田 昌吾, 古賀 光生, 今井 貴子, 作内 由子, 伊藤 武, 中山 洋平 政治経済的地域統合 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年6月 - 2021年3月 石戸 光, 渥美 利弘, 落合 雄彦, 池田 明史, 水島 治郎, 畑佐 伸英, 鈴木 絢女, 松尾 昌樹 国際移動の実践科学-ソーシャルキャピタルと移住者の就労、生活、健康 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年7月 - 2020年3月 小澤 弘明, 崎山 直樹, 佐々木 綾子, 水島 治郎, 福田 友子, 伊藤 尚子, 後藤 弘子, 周 飛帆, 宮國 康弘, 五十嵐 洋己, 赤崎 美冬 近代ヨーロッパ社会の形成・変容過程における宗教の役割―カトリシズムの社会史的考察 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2017年3月 中野 智世, 渡邊 千秋, 勝田 俊輔, 村上 信一郎, 長井 伸仁, 前田 更子, 深沢 克己, 寺戸 淳子, 水島 治郎, 加藤 久子, 桜井 健吾, 尾崎 修治 もっとみる 社会貢献活動 12 公益財団法人NIRA総合研究開発機構 研究評価委員 講師 公益財団法人NIRA総合研究開発機構 2018年4月 - 2020年3月 「ポピュリズムの台頭と多文化共生-混迷する現代世界を千葉から考える」(千葉県立佐倉高校) 講師 千葉県立佐倉高校 2018年9月 「ポピュリズムの現状と今後 -岐路に立つ現代デモクラシー」(経済同友会 民主主義・資本主義のあり方委員会) 講師 経済同友会 2018年度民主主義・資本主義のあり方委員会 2018年7月 「もう一つのオランダモデル?オランダにおける王室の展開とデモクラシー 」(ライデン大学東京事務所《春の特別講座》2018 ) 講師 ライデン大学東京事務所 2018年6月 「激動のEUと世界」 - ポピュリズムの時代が到来したのか ? (千葉県生涯大学校卒業生学習会) 講師 千葉県生涯大学校卒業生学習会 2018年3月 もっとみる メディア報道 31 (Question)欧州政治、右派・左派/中道・急進の違いは? 朝日新聞社 朝日新聞・朝日新聞デジタル 2024年7月10日 新聞・雑誌 中道、急進…欧州政治の右派左派何が違う? 識者がみる対立軸の変遷 朝日新聞社 朝日新聞デジタル 2024年6月27日 新聞・雑誌 【欧州議会選で急進右派伸長】「市民の欧州」回帰が課題 EU基本路線に揺らぎも 共同通信 共同通信配信記事(山陽新聞デジタル版、長崎新聞ほか) 2024年6月12日 新聞・雑誌 欧州席巻…ポピュリズムは悪? ABEMA ABEMA Prime 2024年6月12日 インターネットメディア 細谷雄一×板橋拓己×水島治郎「民主主義とポピュリズム」 Youtube 国際政治ch 2024年4月19日 インターネットメディア 出演者:細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授), 板橋拓己(東京大学大学院法学政治学研究科 教授), 水島治郎(千葉大学大学院社会科学研究院 教授) *『民主主義は甦るのか?:歴史から考えるポピュリズム(慶應義塾大学出版会)』( https://amzn.to/43QswcM )の発売を記念して著者自らが本書を解説。また世界的に選挙イヤーとなる今年、世界中に広がるポピュリズムについて議論を行う。 もっとみる その他 2 「公共の利益」の担い手は誰か――戦間期オランダにおける政党と「非政党的政党」の角逐 2022年4月 https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3982 本稿では、戦間期のオランダの政党政治を扱う。この時期において展開された政治的対抗関係について、「公共の利益」の担い手をめぐる政党と「非政党的政党」との角逐という観点から考察する。100年近く前の事象でありながら、これを振り返って検証することが今日のポピュリズムを考えるうえでも重要な意味を持つと考え、取り上げたい。 ※2022年3月9日に開催されたウェビナー「歴史から考えるポピュリズム―戦間期ヨーロッパの経験から」で報告した内容の一部。 みすず 読者アンケート特集号 2022年1月 読者アンケート特集 添付ファイル