研究者検索結果一覧 水島 治郎 水島 治郎ミズシマ ジロウ (Jiro Mizushima) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院社会科学研究院 政治学・政策学部門 政治学講座 教授(兼任)災害治療学研究所災害社会研究部門 部門長放送大学 客員教授NIRA総研 上席研究員学位博士(法学)(東京大学)研究者番号30309413J-GLOBAL ID200901004119258832researchmap会員ID50000674361998年4月1日 甲南大学法学部助教授 2003年10月1日 千葉大学法経学部助教授 2007年4月1日 千葉大学法経学部准教授 2009年4月1日 千葉大学人文社会科学研究科教授 2012年4月1日 千葉大学法経学部教授 2014年4月1日 千葉大学法政経学部教授 2017年4月1日~現在 千葉大学大学院社会科学研究院教授 2019年4月1日~2021年3月31日 千葉大学大学院人文公共学府長 研究分野 1 人文・社会 / 政治学 / 委員歴 2 2022年4月 - 現在 千葉大学国際高等研究基幹・研究支援プログラム 公正社会研究の新展開 代表 2015年10月 - 2022年3月 千葉大学リーディング研究育成プログラム 未来型公正社会研究 代表 受賞 2 2017年 第38回石橋湛山賞 『ポピュリズムとは何か』(中公新書、2016年) 2013年 第15回損保ジャパン記念財団賞 論文 58 新党の見本市?2023年オランダ総選挙にみる政治変容 水島治郎 生活経済政策 (748) 12-16 2024年8月20日 アジアの「民主主義」序論-欧亜比較の観点から 水島治郎 NIRA総合研究開発機構 研究報告書 2024年8月20日 添付ファイル 「戦後政治秩序の終焉」?- 二〇二三年一一月オランダ総選挙 水島治郎 千葉大学法学論集 38(4) 1-28 2024年3月29日 添付ファイル 「自由と寛容」をめぐるせめぎあい : オランダから考える 水島 治郎 世界 (975) 131-137 2023年11月 「記憶が残りつづける限り」 ―アムステルダムと奴隷貿易・奴隷制― 水島治郎 千葉大学法学論集 38(1・2) 33-57 2023年10月 添付ファイル 失業なき労働移動を実現するために 政労使による議論を経て 翁百合, 水島治郎 NIRA オピニオンペーパー (70) 2023年7月25日 添付ファイル Seeking to Realize Labor Mobility without Unemployment - A Discussion between Government, Labor and Management - Yuri Okina, Jiro Mizushima NIRA OPINION PAPER (70) 2023年7月 添付ファイル Multi-Dimensional Dynamics of Psychological Health Disparities under the COVID-19 in Japan: Fairness/Justice in Socio-Economic and Ethico-Political Factors Masaya Kobayashi(小林正弥), Hikari Ishido(石戸光), Jiro Mizushima(水島治郎), Hirotaka Ishikawa(石川裕貴) Environmental Research and Public Health 19(24) 2022年12月8日 査読有り 添付ファイル 対立の克服と修復に向けて 水島治郎 Voters (69) 19-21 2022年8月 「隠れ家と広場」からみた移民都市アムステルダムのユダヤ人10 隠れ家、その後 水島治郎 みすず 64(7) 2-12 2022年8月 添付ファイル 「隠れ家と広場」からみた移民都市アムステルダムのユダヤ人9 広場の少女、アンネ・フランク ーーメルウェーデ広場にこだまする声 水島治郎 みすず 64(5) 22-30 2022年6月1日 添付ファイル 台頭するポピュリズムと政党に求められる重要な役割 水島治郎 潮 (760) 72-79 2022年6月1日 「隠れ家と広場」からみた移民都市アムステルダムのユダヤ人 8 都市改革の夢-サムエル・サルファーティの「約束の地」 水島治郎 みすず 64(3) 24-33 2022年4月 添付ファイル 基調講演「ウェルネス、公正、高価値観――共通善のための心理社会財」アイザック・プリレルテンスキー著 張暁芳(訳)、小林正弥、水島治郎、石戸光(監訳) 千葉大学法学論集 87-115 2022年2月 2022年7月13日に開催されたポジティブ政治心理学セミナー ウェルネス、公正、高価値観――共通善のための心理社会財("Wellness, Fairness, and Worthness:Psychosocial Goods for the Common Good")の内容を収録しています。 添付ファイル オードリー・ヘップバーンとアンネ・フランク ーアムステルダムの空の下でー 水島治郎 みすず 63(11) 2-13 2021年12月 筆頭著者 添付ファイル 「隠れ家と広場」からみた移民都市アムステルダムのユダヤ人6 カルマイヤーのリスト 水島治郎 みすず (708) 2021年10月 添付ファイル 経済・社会文化・グローバリゼーション-第5部 オランダ 水島治郎, 谷口将紀 NIRA総合研究開発機構 研究報告書 2021年8月 筆頭著者 「隠れ家と広場」からみた移民都市アムステルダムのユダヤ人 5 保育士たちのレジスタンス(後) 水島 治郎 みすず (706) 2-11 2021年8月 添付ファイル The Populist Surge and the Vanishing Political “Middlemen” Jiro Mizushima Tokyo Foundation for Policy Research (https://www.tkfd.or.jp/en/research/detail.php?id=819) 2021年6月30日 添付ファイル なぜ既成政党は凋落したのか―「中抜き」時代のポピュリズム 水島 治郎 東京財団政策研究所 https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3777 2021年6月25日 筆頭著者 添付ファイル オランダ:「完全比例代表制」の1世紀 水島 治郎 年報政治学 (2021-1) 40-61 2021年6月 添付ファイル 「隠れ家と広場」からみた移民都市アムステルダムのユダヤ人 4 保育士たちのレジスタンス(前) 水島 治郎 みすず (704) 24-33 2021年6月 添付ファイル 「寛容の国」オランダ共和国の光と影 水島治郎 みすず 62(11) 24-35 2020年12月 「彼らの運命について、何も知らなかった」のか -オランダにおけるユダヤ 人迫害への公式謝罪とその文脈 水島治郎 みすず 62(9) 2-14 2020年10月 ドイツ占領下のアムステルダムにおけるユダヤ人:迫害・抵抗・潜伏 水島治郎 千葉大学法学論集 34(3・4) 1-38 2020年4月 添付ファイル 「近隣志向のまちづくり」―アムステルダムの都市再開発計画をめぐる攻防 水島治郎 千葉大学法学論集 34(1・2) 1-42 2019年 添付ファイル 住まいをめぐる政治 ―アムステルダムにおける住宅協会と社会住宅の展開 水島治郎 千葉大学法学論集 33(2) 1-47 2018年10月 添付ファイル 「ひとり政党」の一人舞台はならず : 二〇一七年オランダ総選挙とポピュリズム政党 水島治郎 世界 (895) 203-214 2017年5月 ピュリズムは「大衆迎合主義」か 見えてくるメディア側のジレンマ (特集 ポスト・トゥルースの深層) 水島治郎 Journalism (324) 12-19 2017年5月 「ハイブリッド型」としてのアメリカ? : グローバル・ポピュリズムのなかの現代アメリカ政治 (特集 トランピズムと、日本のわたしたち) 水島治郎 生活経済政策 (242) 13-17 2017年3月 民意がデモクラシーを脅かすとき : ヨーロッパのポピュリズムと国民投票 (特集 権力としての民意) 水島治郎 アステイオン (86) 14-28 2017年 「置き去りにされた」人々の逆転劇 : イギリスにおけるポピュリズム政党と国民投票 水島治郎 法学論集 31(2) 1-22 2016年10月 「六月二三日は、われわれの独立記念日として歴史に残るだろう」。二〇一六年六月二四日未明、イギリスのE U離脱の是非を問う国民投票で離脱票が残留票を上回ることが確実になると、離脱賛成派は歓喜に包まれた。イ ギリスのEU離脱の火つけ人であり、離脱キャンペーンの中心人物の一人だったイギリス独立党(UKIP)の ファラージ党首は、それまで自分たちが周縁的扱いを受けてきたことを振り返って悔しさをにじませつつ、「イ ギリス独立の夜が明けた」と感極まって支持者たちに呼びかけた。EU批判を掲げて結党以来二〇年あまり、イ ギリス独立党の「悲願」が実現に向けて大きく前進した朝であった。 添付ファイル 「尊厳ある生活」のために -ラテンアメリカにおけるポピュリズム 水島治郎 千葉大学法学論集 30(3) 1-21 2015年12月 「民衆の代表」か「防疫線」か -ベルギー・フランデレンのポピュリズム政党 水島治郎 千葉大学法学論集 29(4) 1-25 2015年3月 「理想の国」のポピュリズム : スイス国民党と国民投票 水島治郎 千葉大学法学論集 = Chiba journal of law and politics 29(3) 1-21 2015年1月 本稿は、科学研究費助成事業・基盤研究(B)「ヨーロッパ保守政治の構造変容:保守主義・キリスト教民主主義・新右翼」(研究課題番号:25285038、研究代表者・水島治郎)による研究成果の一部である。本稿の作成にあたっては、特に田口晃氏の御研究から多大な示唆をいただいた。 添付ファイル オランダ : 社会的投資戦略への華麗なる転換? (特集 社会的投資戦略は日本の危機への切り札) 水島治郎 生活経済政策 (214) 14-18 2014年11月 ポピュリズムとデモクラシー 水島治郎 千葉大学法学論集 29(1・2) 125-147 2014年8月 労働・福祉・移民をめぐる再編 水島治郎 生活経済政策 (209) 30-35 2014年6月 移民都市アムステルダムの生成 水島治郎 千葉大学人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書 257 44-49 2013年2月 添付ファイル オランダとスリナム系移民--植民地・都市・住宅 水島治郎 千葉大学人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書 232 3-11 2013年2月 添付ファイル ポピュリズムの政治戦略--オランダ政治とフォルタイン 水島治郎 日蘭学会会誌 33(1) 1-20 2008年12月 「生の政治学」という広がり 水島治郎 公共研究 5(1) 17-23 2008年6月27日 千葉大学公共研究センター21世紀プログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 添付ファイル オランダ : グローバリゼーション下の小国政治 水島治郎 甲南大学 48(4) 41-70 2008年3月 オランダの労働運動 -その歴史、構造、理念- 水島治郎 生活経済政策 (125) 16-25 2007年6月 本日はオランダの労働運動についてお話します。オランダの労働組合は、組合員総数がせいぜい200万人程度であり、他のヨーロッパ諸国と比較すると、かなり小さい方に属します。他方でオランダの労働組合は、近年では「オランダモデル」の担い手、つまり「ワセナール合意」と呼ばれる労使間の中央合意を通じてオランダ経済を立て直した立役者と呼ばれたり、政治学では「コーポラティズム」の主要アクターとしてしばしばとりあげられてきました。このようにオランダ労働組合のあり方や動向は、その規模の小ささと対照的に、国際的には注目を浴びることが多いのです。その点で、オランダの労働組合に着目することには少なからぬ意味があるといえましょう。 添付ファイル オランダにおけるワークフェア改革 -『給付所得から就労へ』- 水島治郎 海外 (144) 53-66 2006年3月 オランダにおける新たな雇用・福祉国家モデル 水島治郎 思想 (983) 167-184 2006年 オランダとヨーロッパ憲法条約否決 -オランダ現代史上初の国民投票-」 水島治郎 生活経済政策 (104) 15-20 2005年9月 中間団体と公共性 -オランダにおける『中間団体政治』の展開 水島治郎 公共研究 2(2) 142-176 2005年 千葉大学公共研究センター21世紀COEプログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 添付ファイル 「現代的キリスト教民主主義政党」の模索--オランダにおけるキリスト教民主主義の変容 水島 治郎 千葉大学法学論集 19(3) 89-125 2004年12月 オランダにおける反移民新党の躍進 -「ポストモダンの新右翼」の出現?- 水島治郎 50(10) 64-79 2002年10月 12» MISC 42 史学会例会報告「近現代西洋における領域の帰属とレファレンダム」 政治学の観点から 水島治郎 史學雑誌 133編(7) 95-95 2024年7月20日 新刊この一冊『世界史のリテラシー イギリス国王とは、なにか — 名誉革命』君塚直隆著 水島治郎 中央公論 138(8) 178-179 2024年7月10日 添付ファイル 「地球の終わり」か、「今月の終わり」か 水島治郎 公研 62(7) 6-7 2024年7月8日 添付ファイル 「寛容の国」オランダの不寛容な面々 水島治郎 公研 62(3) 6-7 2024年3月8日 添付ファイル 2023年読書アンケート 識者が選んだ、この一年の本 2023年読書アンケート みすず書房編 75-76 2024年2月16日 君塚直隆「貴族とは何か-ノブレス・オブリージュの光と影」(新潮選書) 中澤聡「近世オランダ治水史-「健全なる河川」と側方分水をめぐる知識と権力」(東京大学出版会) 陳祖恩「上海-記憶の散歩」銭暁波・森代崇文訳 (勁草書房) アンドレイ・プラトーノフ「幸福なモスクワ」池田嘉郎訳(白水社) 原武史「歴史のダイヤグラム<2号車>-鉄路に刻まれた、この国のドラマ」(朝日新書) 添付ファイル もっとみる 書籍等出版物 25 民主主義は甦るのか? 歴史から考えるポピュリズム 細谷雄一, 板橋拓己 (担当:共著, 範囲:第2章 オランダの経験-戦間期民主主義における「三つの挑戦」) 慶應義塾大学出版会 2024年3月30日 (ISBN: 9784766429466) ヨーロッパ政治史 中山, 洋平, 水島, 治郎 (担当:共著) 放送大学教育振興会 2024年3月20日 (ISBN: 9784595324703) 日本国憲法のアイデンティティ 赤坂, 幸一, 大河内, 美紀, 宍戸, 常寿, 西村, 裕一, 林, 知更, 山本, 龍彦 (担当:共著, 範囲:第12章 憲政のアクターとその盛衰-政治学との対話) 有斐閣 2023年11月30日 (ISBN: 9784641228542) 岩波講座 世界歴史24 二一世紀の国際秩序 木畑洋一・中野聡編著, 水島治郎 (担当:共著, 範囲:民主主義とポピュリズム-「二〇世紀型政治」の衰退) 岩波書店 2023年10月27日 (ISBN: 9784000114349) Social Fairness in a Post-Pandemic World: Interdisciplinary Perspectives 石戸光, 水島治郎, 小林正弥, 張暁芳 (担当:編者(編著者)) Palgrave Macmillan 2023年8月12日 (ISBN: 9811996539) もっとみる 講演・口頭発表等 48 ポピュリズム時代の政治変容 -「中抜き」と「分極化」- 水島治郎 国際経済労働研究所 2024年11月1日 オランダ2023年選挙における 急進右派ポピュリズムの台頭 ーその背景と影響ー( 選挙で見る2024年の世界情勢 ) 水島治郎 かわさき市民アカデミー 2024年10月28日 「包摂」と「排除」のオランダモデル 水島治郎 大和ハウス工業役員研修会 2024年10月21日 ヨーロッパ・キリスト教民主主義 ──栄光と没落の150年── 水島治郎 第19回日本ピューリタニズム学会研究大会 2024年6月15日 「組織政党」から「ひとり政党」へ? ―2023年総選挙に見るオランダ政党政治の変容― 水島治郎 日本選挙学会 2024年5月18日 もっとみる 所属学協会 2 日本比較政治学会 日本政治学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 14 「右」と「左」のポピュリズム:グローバル比較分析によるポピュリズム研究の新展開 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2026年3月 水島 治郎, 中北 浩爾, 西山 隆行, 野田 昌吾, 古賀 光生, 今井 貴子, 作内 由子, 伊藤 武, 上谷 直克, 中山 洋平 グローバル・ポピュリズムの比較政治分析:ヨーロッパ・アメリカ・日本 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2021年3月 水島 治郎, 田口 晃, 中北 浩爾, 西山 隆行, 野田 昌吾, 古賀 光生, 今井 貴子, 作内 由子, 伊藤 武, 中山 洋平 政治経済的地域統合 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年6月 - 2021年3月 石戸 光, 渥美 利弘, 落合 雄彦, 池田 明史, 水島 治郎, 畑佐 伸英, 鈴木 絢女, 松尾 昌樹 国際移動の実践科学-ソーシャルキャピタルと移住者の就労、生活、健康 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年7月 - 2020年3月 小澤 弘明, 崎山 直樹, 佐々木 綾子, 水島 治郎, 福田 友子, 伊藤 尚子, 後藤 弘子, 周 飛帆, 宮國 康弘, 五十嵐 洋己, 赤崎 美冬 近代ヨーロッパ社会の形成・変容過程における宗教の役割―カトリシズムの社会史的考察 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2017年3月 中野 智世, 渡邊 千秋, 勝田 俊輔, 村上 信一郎, 長井 伸仁, 前田 更子, 深沢 克己, 寺戸 淳子, 水島 治郎, 加藤 久子, 桜井 健吾, 尾崎 修治 もっとみる 社会貢献活動 12 公益財団法人NIRA総合研究開発機構 研究評価委員 講師 公益財団法人NIRA総合研究開発機構 2018年4月 - 2020年3月 「ポピュリズムの台頭と多文化共生-混迷する現代世界を千葉から考える」(千葉県立佐倉高校) 講師 千葉県立佐倉高校 2018年9月 「ポピュリズムの現状と今後 -岐路に立つ現代デモクラシー」(経済同友会 民主主義・資本主義のあり方委員会) 講師 経済同友会 2018年度民主主義・資本主義のあり方委員会 2018年7月 「もう一つのオランダモデル?オランダにおける王室の展開とデモクラシー 」(ライデン大学東京事務所《春の特別講座》2018 ) 講師 ライデン大学東京事務所 2018年6月 「激動のEUと世界」 - ポピュリズムの時代が到来したのか ? (千葉県生涯大学校卒業生学習会) 講師 千葉県生涯大学校卒業生学習会 2018年3月 もっとみる メディア報道 31 (Question)欧州政治、右派・左派/中道・急進の違いは? 朝日新聞社 朝日新聞・朝日新聞デジタル 2024年7月10日 新聞・雑誌 中道、急進…欧州政治の右派左派何が違う? 識者がみる対立軸の変遷 朝日新聞社 朝日新聞デジタル 2024年6月27日 新聞・雑誌 【欧州議会選で急進右派伸長】「市民の欧州」回帰が課題 EU基本路線に揺らぎも 共同通信 共同通信配信記事(山陽新聞デジタル版、長崎新聞ほか) 2024年6月12日 新聞・雑誌 欧州席巻…ポピュリズムは悪? ABEMA ABEMA Prime 2024年6月12日 インターネットメディア 細谷雄一×板橋拓己×水島治郎「民主主義とポピュリズム」 Youtube 国際政治ch 2024年4月19日 インターネットメディア 出演者:細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授), 板橋拓己(東京大学大学院法学政治学研究科 教授), 水島治郎(千葉大学大学院社会科学研究院 教授) *『民主主義は甦るのか?:歴史から考えるポピュリズム(慶應義塾大学出版会)』( https://amzn.to/43QswcM )の発売を記念して著者自らが本書を解説。また世界的に選挙イヤーとなる今年、世界中に広がるポピュリズムについて議論を行う。 もっとみる その他 2 「公共の利益」の担い手は誰か――戦間期オランダにおける政党と「非政党的政党」の角逐 2022年4月 https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3982 本稿では、戦間期のオランダの政党政治を扱う。この時期において展開された政治的対抗関係について、「公共の利益」の担い手をめぐる政党と「非政党的政党」との角逐という観点から考察する。100年近く前の事象でありながら、これを振り返って検証することが今日のポピュリズムを考えるうえでも重要な意味を持つと考え、取り上げたい。 ※2022年3月9日に開催されたウェビナー「歴史から考えるポピュリズム―戦間期ヨーロッパの経験から」で報告した内容の一部。 みすず 読者アンケート特集号 2022年1月 読者アンケート特集 添付ファイル
水島 治郎ミズシマ ジロウ (Jiro Mizushima) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院社会科学研究院 政治学・政策学部門 政治学講座 教授(兼任)災害治療学研究所災害社会研究部門 部門長放送大学 客員教授NIRA総研 上席研究員学位博士(法学)(東京大学)研究者番号30309413J-GLOBAL ID200901004119258832researchmap会員ID50000674361998年4月1日 甲南大学法学部助教授 2003年10月1日 千葉大学法経学部助教授 2007年4月1日 千葉大学法経学部准教授 2009年4月1日 千葉大学人文社会科学研究科教授 2012年4月1日 千葉大学法経学部教授 2014年4月1日 千葉大学法政経学部教授 2017年4月1日~現在 千葉大学大学院社会科学研究院教授 2019年4月1日~2021年3月31日 千葉大学大学院人文公共学府長 研究分野 1 人文・社会 / 政治学 / 委員歴 2 2022年4月 - 現在 千葉大学国際高等研究基幹・研究支援プログラム 公正社会研究の新展開 代表 2015年10月 - 2022年3月 千葉大学リーディング研究育成プログラム 未来型公正社会研究 代表 受賞 2 2017年 第38回石橋湛山賞 『ポピュリズムとは何か』(中公新書、2016年) 2013年 第15回損保ジャパン記念財団賞 論文 58 新党の見本市?2023年オランダ総選挙にみる政治変容 水島治郎 生活経済政策 (748) 12-16 2024年8月20日 アジアの「民主主義」序論-欧亜比較の観点から 水島治郎 NIRA総合研究開発機構 研究報告書 2024年8月20日 添付ファイル 「戦後政治秩序の終焉」?- 二〇二三年一一月オランダ総選挙 水島治郎 千葉大学法学論集 38(4) 1-28 2024年3月29日 添付ファイル 「自由と寛容」をめぐるせめぎあい : オランダから考える 水島 治郎 世界 (975) 131-137 2023年11月 「記憶が残りつづける限り」 ―アムステルダムと奴隷貿易・奴隷制― 水島治郎 千葉大学法学論集 38(1・2) 33-57 2023年10月 添付ファイル 失業なき労働移動を実現するために 政労使による議論を経て 翁百合, 水島治郎 NIRA オピニオンペーパー (70) 2023年7月25日 添付ファイル Seeking to Realize Labor Mobility without Unemployment - A Discussion between Government, Labor and Management - Yuri Okina, Jiro Mizushima NIRA OPINION PAPER (70) 2023年7月 添付ファイル Multi-Dimensional Dynamics of Psychological Health Disparities under the COVID-19 in Japan: Fairness/Justice in Socio-Economic and Ethico-Political Factors Masaya Kobayashi(小林正弥), Hikari Ishido(石戸光), Jiro Mizushima(水島治郎), Hirotaka Ishikawa(石川裕貴) Environmental Research and Public Health 19(24) 2022年12月8日 査読有り 添付ファイル 対立の克服と修復に向けて 水島治郎 Voters (69) 19-21 2022年8月 「隠れ家と広場」からみた移民都市アムステルダムのユダヤ人10 隠れ家、その後 水島治郎 みすず 64(7) 2-12 2022年8月 添付ファイル 「隠れ家と広場」からみた移民都市アムステルダムのユダヤ人9 広場の少女、アンネ・フランク ーーメルウェーデ広場にこだまする声 水島治郎 みすず 64(5) 22-30 2022年6月1日 添付ファイル 台頭するポピュリズムと政党に求められる重要な役割 水島治郎 潮 (760) 72-79 2022年6月1日 「隠れ家と広場」からみた移民都市アムステルダムのユダヤ人 8 都市改革の夢-サムエル・サルファーティの「約束の地」 水島治郎 みすず 64(3) 24-33 2022年4月 添付ファイル 基調講演「ウェルネス、公正、高価値観――共通善のための心理社会財」アイザック・プリレルテンスキー著 張暁芳(訳)、小林正弥、水島治郎、石戸光(監訳) 千葉大学法学論集 87-115 2022年2月 2022年7月13日に開催されたポジティブ政治心理学セミナー ウェルネス、公正、高価値観――共通善のための心理社会財("Wellness, Fairness, and Worthness:Psychosocial Goods for the Common Good")の内容を収録しています。 添付ファイル オードリー・ヘップバーンとアンネ・フランク ーアムステルダムの空の下でー 水島治郎 みすず 63(11) 2-13 2021年12月 筆頭著者 添付ファイル 「隠れ家と広場」からみた移民都市アムステルダムのユダヤ人6 カルマイヤーのリスト 水島治郎 みすず (708) 2021年10月 添付ファイル 経済・社会文化・グローバリゼーション-第5部 オランダ 水島治郎, 谷口将紀 NIRA総合研究開発機構 研究報告書 2021年8月 筆頭著者 「隠れ家と広場」からみた移民都市アムステルダムのユダヤ人 5 保育士たちのレジスタンス(後) 水島 治郎 みすず (706) 2-11 2021年8月 添付ファイル The Populist Surge and the Vanishing Political “Middlemen” Jiro Mizushima Tokyo Foundation for Policy Research (https://www.tkfd.or.jp/en/research/detail.php?id=819) 2021年6月30日 添付ファイル なぜ既成政党は凋落したのか―「中抜き」時代のポピュリズム 水島 治郎 東京財団政策研究所 https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3777 2021年6月25日 筆頭著者 添付ファイル オランダ:「完全比例代表制」の1世紀 水島 治郎 年報政治学 (2021-1) 40-61 2021年6月 添付ファイル 「隠れ家と広場」からみた移民都市アムステルダムのユダヤ人 4 保育士たちのレジスタンス(前) 水島 治郎 みすず (704) 24-33 2021年6月 添付ファイル 「寛容の国」オランダ共和国の光と影 水島治郎 みすず 62(11) 24-35 2020年12月 「彼らの運命について、何も知らなかった」のか -オランダにおけるユダヤ 人迫害への公式謝罪とその文脈 水島治郎 みすず 62(9) 2-14 2020年10月 ドイツ占領下のアムステルダムにおけるユダヤ人:迫害・抵抗・潜伏 水島治郎 千葉大学法学論集 34(3・4) 1-38 2020年4月 添付ファイル 「近隣志向のまちづくり」―アムステルダムの都市再開発計画をめぐる攻防 水島治郎 千葉大学法学論集 34(1・2) 1-42 2019年 添付ファイル 住まいをめぐる政治 ―アムステルダムにおける住宅協会と社会住宅の展開 水島治郎 千葉大学法学論集 33(2) 1-47 2018年10月 添付ファイル 「ひとり政党」の一人舞台はならず : 二〇一七年オランダ総選挙とポピュリズム政党 水島治郎 世界 (895) 203-214 2017年5月 ピュリズムは「大衆迎合主義」か 見えてくるメディア側のジレンマ (特集 ポスト・トゥルースの深層) 水島治郎 Journalism (324) 12-19 2017年5月 「ハイブリッド型」としてのアメリカ? : グローバル・ポピュリズムのなかの現代アメリカ政治 (特集 トランピズムと、日本のわたしたち) 水島治郎 生活経済政策 (242) 13-17 2017年3月 民意がデモクラシーを脅かすとき : ヨーロッパのポピュリズムと国民投票 (特集 権力としての民意) 水島治郎 アステイオン (86) 14-28 2017年 「置き去りにされた」人々の逆転劇 : イギリスにおけるポピュリズム政党と国民投票 水島治郎 法学論集 31(2) 1-22 2016年10月 「六月二三日は、われわれの独立記念日として歴史に残るだろう」。二〇一六年六月二四日未明、イギリスのE U離脱の是非を問う国民投票で離脱票が残留票を上回ることが確実になると、離脱賛成派は歓喜に包まれた。イ ギリスのEU離脱の火つけ人であり、離脱キャンペーンの中心人物の一人だったイギリス独立党(UKIP)の ファラージ党首は、それまで自分たちが周縁的扱いを受けてきたことを振り返って悔しさをにじませつつ、「イ ギリス独立の夜が明けた」と感極まって支持者たちに呼びかけた。EU批判を掲げて結党以来二〇年あまり、イ ギリス独立党の「悲願」が実現に向けて大きく前進した朝であった。 添付ファイル 「尊厳ある生活」のために -ラテンアメリカにおけるポピュリズム 水島治郎 千葉大学法学論集 30(3) 1-21 2015年12月 「民衆の代表」か「防疫線」か -ベルギー・フランデレンのポピュリズム政党 水島治郎 千葉大学法学論集 29(4) 1-25 2015年3月 「理想の国」のポピュリズム : スイス国民党と国民投票 水島治郎 千葉大学法学論集 = Chiba journal of law and politics 29(3) 1-21 2015年1月 本稿は、科学研究費助成事業・基盤研究(B)「ヨーロッパ保守政治の構造変容:保守主義・キリスト教民主主義・新右翼」(研究課題番号:25285038、研究代表者・水島治郎)による研究成果の一部である。本稿の作成にあたっては、特に田口晃氏の御研究から多大な示唆をいただいた。 添付ファイル オランダ : 社会的投資戦略への華麗なる転換? (特集 社会的投資戦略は日本の危機への切り札) 水島治郎 生活経済政策 (214) 14-18 2014年11月 ポピュリズムとデモクラシー 水島治郎 千葉大学法学論集 29(1・2) 125-147 2014年8月 労働・福祉・移民をめぐる再編 水島治郎 生活経済政策 (209) 30-35 2014年6月 移民都市アムステルダムの生成 水島治郎 千葉大学人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書 257 44-49 2013年2月 添付ファイル オランダとスリナム系移民--植民地・都市・住宅 水島治郎 千葉大学人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書 232 3-11 2013年2月 添付ファイル ポピュリズムの政治戦略--オランダ政治とフォルタイン 水島治郎 日蘭学会会誌 33(1) 1-20 2008年12月 「生の政治学」という広がり 水島治郎 公共研究 5(1) 17-23 2008年6月27日 千葉大学公共研究センター21世紀プログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 添付ファイル オランダ : グローバリゼーション下の小国政治 水島治郎 甲南大学 48(4) 41-70 2008年3月 オランダの労働運動 -その歴史、構造、理念- 水島治郎 生活経済政策 (125) 16-25 2007年6月 本日はオランダの労働運動についてお話します。オランダの労働組合は、組合員総数がせいぜい200万人程度であり、他のヨーロッパ諸国と比較すると、かなり小さい方に属します。他方でオランダの労働組合は、近年では「オランダモデル」の担い手、つまり「ワセナール合意」と呼ばれる労使間の中央合意を通じてオランダ経済を立て直した立役者と呼ばれたり、政治学では「コーポラティズム」の主要アクターとしてしばしばとりあげられてきました。このようにオランダ労働組合のあり方や動向は、その規模の小ささと対照的に、国際的には注目を浴びることが多いのです。その点で、オランダの労働組合に着目することには少なからぬ意味があるといえましょう。 添付ファイル オランダにおけるワークフェア改革 -『給付所得から就労へ』- 水島治郎 海外 (144) 53-66 2006年3月 オランダにおける新たな雇用・福祉国家モデル 水島治郎 思想 (983) 167-184 2006年 オランダとヨーロッパ憲法条約否決 -オランダ現代史上初の国民投票-」 水島治郎 生活経済政策 (104) 15-20 2005年9月 中間団体と公共性 -オランダにおける『中間団体政治』の展開 水島治郎 公共研究 2(2) 142-176 2005年 千葉大学公共研究センター21世紀COEプログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 添付ファイル 「現代的キリスト教民主主義政党」の模索--オランダにおけるキリスト教民主主義の変容 水島 治郎 千葉大学法学論集 19(3) 89-125 2004年12月 オランダにおける反移民新党の躍進 -「ポストモダンの新右翼」の出現?- 水島治郎 50(10) 64-79 2002年10月 12» MISC 42 史学会例会報告「近現代西洋における領域の帰属とレファレンダム」 政治学の観点から 水島治郎 史學雑誌 133編(7) 95-95 2024年7月20日 新刊この一冊『世界史のリテラシー イギリス国王とは、なにか — 名誉革命』君塚直隆著 水島治郎 中央公論 138(8) 178-179 2024年7月10日 添付ファイル 「地球の終わり」か、「今月の終わり」か 水島治郎 公研 62(7) 6-7 2024年7月8日 添付ファイル 「寛容の国」オランダの不寛容な面々 水島治郎 公研 62(3) 6-7 2024年3月8日 添付ファイル 2023年読書アンケート 識者が選んだ、この一年の本 2023年読書アンケート みすず書房編 75-76 2024年2月16日 君塚直隆「貴族とは何か-ノブレス・オブリージュの光と影」(新潮選書) 中澤聡「近世オランダ治水史-「健全なる河川」と側方分水をめぐる知識と権力」(東京大学出版会) 陳祖恩「上海-記憶の散歩」銭暁波・森代崇文訳 (勁草書房) アンドレイ・プラトーノフ「幸福なモスクワ」池田嘉郎訳(白水社) 原武史「歴史のダイヤグラム<2号車>-鉄路に刻まれた、この国のドラマ」(朝日新書) 添付ファイル もっとみる 書籍等出版物 25 民主主義は甦るのか? 歴史から考えるポピュリズム 細谷雄一, 板橋拓己 (担当:共著, 範囲:第2章 オランダの経験-戦間期民主主義における「三つの挑戦」) 慶應義塾大学出版会 2024年3月30日 (ISBN: 9784766429466) ヨーロッパ政治史 中山, 洋平, 水島, 治郎 (担当:共著) 放送大学教育振興会 2024年3月20日 (ISBN: 9784595324703) 日本国憲法のアイデンティティ 赤坂, 幸一, 大河内, 美紀, 宍戸, 常寿, 西村, 裕一, 林, 知更, 山本, 龍彦 (担当:共著, 範囲:第12章 憲政のアクターとその盛衰-政治学との対話) 有斐閣 2023年11月30日 (ISBN: 9784641228542) 岩波講座 世界歴史24 二一世紀の国際秩序 木畑洋一・中野聡編著, 水島治郎 (担当:共著, 範囲:民主主義とポピュリズム-「二〇世紀型政治」の衰退) 岩波書店 2023年10月27日 (ISBN: 9784000114349) Social Fairness in a Post-Pandemic World: Interdisciplinary Perspectives 石戸光, 水島治郎, 小林正弥, 張暁芳 (担当:編者(編著者)) Palgrave Macmillan 2023年8月12日 (ISBN: 9811996539) もっとみる 講演・口頭発表等 48 ポピュリズム時代の政治変容 -「中抜き」と「分極化」- 水島治郎 国際経済労働研究所 2024年11月1日 オランダ2023年選挙における 急進右派ポピュリズムの台頭 ーその背景と影響ー( 選挙で見る2024年の世界情勢 ) 水島治郎 かわさき市民アカデミー 2024年10月28日 「包摂」と「排除」のオランダモデル 水島治郎 大和ハウス工業役員研修会 2024年10月21日 ヨーロッパ・キリスト教民主主義 ──栄光と没落の150年── 水島治郎 第19回日本ピューリタニズム学会研究大会 2024年6月15日 「組織政党」から「ひとり政党」へ? ―2023年総選挙に見るオランダ政党政治の変容― 水島治郎 日本選挙学会 2024年5月18日 もっとみる 所属学協会 2 日本比較政治学会 日本政治学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 14 「右」と「左」のポピュリズム:グローバル比較分析によるポピュリズム研究の新展開 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2026年3月 水島 治郎, 中北 浩爾, 西山 隆行, 野田 昌吾, 古賀 光生, 今井 貴子, 作内 由子, 伊藤 武, 上谷 直克, 中山 洋平 グローバル・ポピュリズムの比較政治分析:ヨーロッパ・アメリカ・日本 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2021年3月 水島 治郎, 田口 晃, 中北 浩爾, 西山 隆行, 野田 昌吾, 古賀 光生, 今井 貴子, 作内 由子, 伊藤 武, 中山 洋平 政治経済的地域統合 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年6月 - 2021年3月 石戸 光, 渥美 利弘, 落合 雄彦, 池田 明史, 水島 治郎, 畑佐 伸英, 鈴木 絢女, 松尾 昌樹 国際移動の実践科学-ソーシャルキャピタルと移住者の就労、生活、健康 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年7月 - 2020年3月 小澤 弘明, 崎山 直樹, 佐々木 綾子, 水島 治郎, 福田 友子, 伊藤 尚子, 後藤 弘子, 周 飛帆, 宮國 康弘, 五十嵐 洋己, 赤崎 美冬 近代ヨーロッパ社会の形成・変容過程における宗教の役割―カトリシズムの社会史的考察 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2017年3月 中野 智世, 渡邊 千秋, 勝田 俊輔, 村上 信一郎, 長井 伸仁, 前田 更子, 深沢 克己, 寺戸 淳子, 水島 治郎, 加藤 久子, 桜井 健吾, 尾崎 修治 もっとみる 社会貢献活動 12 公益財団法人NIRA総合研究開発機構 研究評価委員 講師 公益財団法人NIRA総合研究開発機構 2018年4月 - 2020年3月 「ポピュリズムの台頭と多文化共生-混迷する現代世界を千葉から考える」(千葉県立佐倉高校) 講師 千葉県立佐倉高校 2018年9月 「ポピュリズムの現状と今後 -岐路に立つ現代デモクラシー」(経済同友会 民主主義・資本主義のあり方委員会) 講師 経済同友会 2018年度民主主義・資本主義のあり方委員会 2018年7月 「もう一つのオランダモデル?オランダにおける王室の展開とデモクラシー 」(ライデン大学東京事務所《春の特別講座》2018 ) 講師 ライデン大学東京事務所 2018年6月 「激動のEUと世界」 - ポピュリズムの時代が到来したのか ? (千葉県生涯大学校卒業生学習会) 講師 千葉県生涯大学校卒業生学習会 2018年3月 もっとみる メディア報道 31 (Question)欧州政治、右派・左派/中道・急進の違いは? 朝日新聞社 朝日新聞・朝日新聞デジタル 2024年7月10日 新聞・雑誌 中道、急進…欧州政治の右派左派何が違う? 識者がみる対立軸の変遷 朝日新聞社 朝日新聞デジタル 2024年6月27日 新聞・雑誌 【欧州議会選で急進右派伸長】「市民の欧州」回帰が課題 EU基本路線に揺らぎも 共同通信 共同通信配信記事(山陽新聞デジタル版、長崎新聞ほか) 2024年6月12日 新聞・雑誌 欧州席巻…ポピュリズムは悪? ABEMA ABEMA Prime 2024年6月12日 インターネットメディア 細谷雄一×板橋拓己×水島治郎「民主主義とポピュリズム」 Youtube 国際政治ch 2024年4月19日 インターネットメディア 出演者:細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授), 板橋拓己(東京大学大学院法学政治学研究科 教授), 水島治郎(千葉大学大学院社会科学研究院 教授) *『民主主義は甦るのか?:歴史から考えるポピュリズム(慶應義塾大学出版会)』( https://amzn.to/43QswcM )の発売を記念して著者自らが本書を解説。また世界的に選挙イヤーとなる今年、世界中に広がるポピュリズムについて議論を行う。 もっとみる その他 2 「公共の利益」の担い手は誰か――戦間期オランダにおける政党と「非政党的政党」の角逐 2022年4月 https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3982 本稿では、戦間期のオランダの政党政治を扱う。この時期において展開された政治的対抗関係について、「公共の利益」の担い手をめぐる政党と「非政党的政党」との角逐という観点から考察する。100年近く前の事象でありながら、これを振り返って検証することが今日のポピュリズムを考えるうえでも重要な意味を持つと考え、取り上げたい。 ※2022年3月9日に開催されたウェビナー「歴史から考えるポピュリズム―戦間期ヨーロッパの経験から」で報告した内容の一部。 みすず 読者アンケート特集号 2022年1月 読者アンケート特集 添付ファイル