基本情報
研究分野
1経歴
5-
2015年4月
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2013年4月 - 2014年3月
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2012年4月 - 2013年3月
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2010年4月 - 2012年3月
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1982年4月 - 2010年3月
学歴
4-
2008年4月 - 2010年3月
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2001年4月 - 2003年3月
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1989年4月 - 1991年3月
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1976年4月 - 1980年3月
委員歴
5-
2021年4月 - 現在
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2020年4月 - 2021年3月
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2018年4月 - 2020年3月
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2018年4月 - 2020年3月
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2018年4月 - 2020年3月
論文
43MISC
1書籍等出版物
10講演・口頭発表等
42-
日本教育心理学会 第60回総会 2018年9月打たれ強さと類似する困難な場面で頑張る姿勢とそれに及ぼすハーディネスの影響を検討した.特性としてのハーディネスに関する3因子を独立変数,困難な場面でも頑張る姿勢に関する2因子を従属変数として重回帰分析を行った.その結果,ハーディネスの「チャレンジ」と「コントロール」が困難な場面でも頑張る姿勢の「仲間と一緒に困難に耐える姿勢」に促進的に影響し,「チャレンジ」がより強く影響した。「チャレンジ」「コントロール」「コミットメント」の3因子が「困難な場面への対応」に促進的に影響した.
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日本学校心理学会第19回大会 2017年9月新規大卒者の3 割近くが入社後3 年以内に辞めている。打たれ強さが足りないという声も聞く。そこで、打たれ強さと類似する困難な場面で頑張る姿勢とアイデンティティ形成の関連を検討した。「困難に耐える姿勢」は「なりたい自分への確信」に促進的に、「自己の見失い」に抑制的に影響し、「困難課題への対処」は「自己の見失い」に抑制的に影響した。
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日本学校心理士会2017年度大会 2017年8月不登校へのチーム援助に関しコンサルテーションの場面を想定したシナリオロールプレイによる授業研究を行った.その結果,?役割の理解が難しいコーディネーターと養護教諭にはシナリオの準備が効果的であった.?授業での解説以外にも本事例特有の「保護者の子ども理解とその修正への提案」という学びがみられた.
担当経験のある科目(授業)
8-
学校行事の事例研究 (千葉大学)
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特別活動実践研究 (千葉大学)
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学校教育の社会心理学演習? (千葉大学)
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学級での子どもと集団の関わり (千葉大学)
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卒業論文(教育心理学) (千葉大学)
所属学協会
5共同研究・競争的資金等の研究課題
2-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2014年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2001年 - 2001年