研究者検索結果一覧 吉田 行郷 吉田 行郷ヨシダ ユキサト (yukisato yoshida) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院園芸学研究院 教授学位農学博士(2015年3月 筑波大学)研究者番号70425726J-GLOBAL ID202101013126492098researchmap会員IDR0000230511985年東京大学農学部卒業、同年農林水産省入省。2020年4月農林水産省・農林水産政策研究所次長に。2021年3月農林水産省を退官。同年4月より現職。専門は農福連携、麦類のフードシステム等。著書として「農福連携が農業と地域をおもしろくする」、「日本の麦 拡大する市場の徹底分析」等がある。 主要な研究キーワード 8 農福連携 国産小麦 国産大麦 もっとみる 主要な研究分野 4 環境・農学 / 園芸科学 / 農福連携 環境・農学 / 園芸科学 / 国産麦のフードシステム 環境・農学 / 園芸科学 / 農業経営 もっとみる 経歴 15 2021年4月 - 現在 千葉大学 大学院園芸学研究院 教授 2020年4月 - 2021年3月 農林水産省 農林水産政策研究所 次長 2016年4月 - 2020年3月 農林水産省 農林水産政策研究所 企画広報室 室長 2013年4月 - 2016年3月 農林水産省 農林水産政策研究所 農業・農村領域 領域長(総括上席研究官) 2005年7月 - 2013年3月 農林水産省 農林水産政策研究所 政策研究調整官 もっとみる 学歴 1 1981年4月 - 1985年3月 東京大学 農学部農業経済学科 主要な委員歴 17 2021年5月 - 現在 山形県庁 総合政策審議会委員 2021年5月 - 2023年3月 農林水産省 農林水産政策研究所 客員研究員 2020年7月 - 2022年6月 日本フードシステム学会 編集委員長 2021年6月 - 2022年3月 (一社)日本農福連携協会 有識者検討会議座長 2018年1月 - 2018年6月 日本フードシステム学会 大会実行委員長 もっとみる 受賞 2 2020年9月 学会賞(共同研究学術賞) なぜ企業は農業に参入するのか 日本農業経営学会 2017年6月 学術賞 民間流通制度導入後の国内産麦のフードシステムの変容に関する研究 日本フードシステム学会 主要な論文 35 農業分野での労働力不足下における農福連携の取り組みの現状と展望 吉田行郷 農業市場研究 28(3) 11-21 2019年12月 招待有り筆頭著者責任著者 もっとみる MISC 49 農業法人による農福連携の新たな展開(その1) 吉田行郷 Fortis (1020) 1-2 2024年6月6日 招待有り筆頭著者 農業を起点に、インクルーシブな社会を耕す。世田谷区の挑戦とは。 電通 電通報 2024年2月7日 招待有り 水田作における農福連携の取組み(その2) 吉田 行郷 Fortis (998) 1-2 2023年11月24日 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 JAによる障害者雇用の進め方についての一考察~農福連携とJAの関係から~ 吉田 行郷 人事・教育REPORT (631) 58-63 2023年10月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 水田作における農福連携の取組み(その1) 吉田 行郷 Fortis (985) 1-2 2023年8月3日 招待有り筆頭著者最終著者 国産小麦で給食パン「なんだか安心感」…12道県が100%切り替え、農家は増産に期待 吉田行郷, 記事中でのコメント 読売新聞(九州・山口版) 2023年7月29日 筆頭著者 広がりつつある農福連携の可能性 吉田行郷 ガバナンス 2023年(6) 26-28 2023年6月 招待有り 働ける障害者のための農福連携から働けない障害者や認知症高齢者のための農福連携へ 吉田行郷 農村と都市をむすぶ 73(6) 6-16 2023年6月 招待有り ユニバーサル農業(鈴木厚志著)(書評) 吉田行郷 日本農業新聞 4-4 2023年4月23日 招待有り筆頭著者責任著者 大規模農業法人による農福連携の取組(その 2) 吉田 行郷 Fortis (955) 1-2 2022年11月24日 招待有り筆頭著者責任著者 国際情勢も踏まえた小麦の国産化拡大に関する一考察 吉田 行郷 製粉振興 (621) 7-15 2022年11月 招待有り筆頭著者責任著者 農福連携の「これまで」、「これから」 ―農福連携のこえまでの経緯、これからの可能性― 吉田 行郷 月刊福祉 105(10) 8-12 2022年10月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 農福連携の動向と今後の展望 吉田 行郷 JA 経営実務 2022年(増刊号) 123-129 2022年9月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 稲作・麦作における農福連携の現状と今後の可能性 吉田 行郷 米麦改良 2022年(9月号) 2-7 2022年9月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 今こそ、国産小麦を増産する時だ 吉田 行郷 現代農業 (7月) 266-271 2022年7月 招待有り筆頭著者責任著者 大規模農業法人による農福連携の取組(その1) 吉田 行郷 Fortis (941) 1-2 2022年6月30日 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 巻頭言:国内・地元で生産することの価値ー特集に寄せてー 青柳斉, 小池恒男, 白石立彦, 辻村英之, 吉田行郷 農業と経済(2022年冬号) 2-3 2022年2月28日 招待有り責任著者 小麦を中心とした麦類の国産化の展開とその要因 吉田行郷 農業と経済(2022年冬号) 123-132 2022年2月28日 招待有り筆頭著者責任著者 農福連携を巡る新たな動き(農業法人と連携する特例子会社の増加) 吉田 行郷 Fortis (918) 1-2 2021年12月2日 招待有り筆頭著者責任著者 国内産小麦の主産地における 品種転換とそれに伴う需要の変化 吉田 行郷 農業 (1684) 39-44 2021年12月 招待有り筆頭著者責任著者 これまでの農福連携研究、これからの農福連携研究 吉田 行郷 農林水産政策研究所レビュー (103) 1-1 2021年9月30日 筆頭著者責任著者 もち麦を中心にした国産大麦の今後の可能性 吉田 行郷 米麦改良 2021年(9月号) 9-15 2021年9月 招待有り 添付ファイル 農福連携を巡る新たな動き(農業への参入が続く特例子会社) 吉田行郷 Fortis(日本農業法人協会) (901) 1-2 2021年7月1日 招待有り もち麦を中心にした国産麦に対する新たな用途の可能性について 吉田行郷 グリーンテクノ情報 17(1) 10-13 2021年6月 招待有り筆頭著者責任著者 添付ファイル 農福連携のこれから 吉田行郷 看護(日本看護協会出版会) 73(5) 86-87 2021年4月 招待有り筆頭著者責任著者 国産小麦の生産流通の方向性~ラーメンという用途を中心に~ 吉田行郷 農業と経済 2021年3 月臨時増刊号 37-45 2021年3月 招待有り 畜産現場における農福連携の取り組みの現状と今後の可能性 吉田行郷 養豚の友 (606) 20-23 2019年9月 招待有り筆頭著者責任著者 野菜生産の現場における農福連携の取り組みと課題 吉田行郷 野菜情報(農畜産振興機構) (184) 2-7 2019年7月 招待有り筆頭著者責任著者 農福連携が来た道、これから行く道 吉田行郷 農村と都市をむすぶ (811) 7-17 2019年6月 招待有り筆頭著者責任著者 東日本大震災津波被災地における農業振興課程に関する現状と課題(岩手県津波被災地における農業の振興) 吉田 行郷, 福田 竜一, 吉井 邦恒, 小野 智昭 農業農村構造プロジェクト(震災復興)研究資料 (1) 35-72 2017年3月 筆頭著者責任著者 添付ファイル 「農福連携:障がい者の農業就労をめぐる社会学的分析視角」(早稲田大学武田尚子)に対するコメント 吉田行郷 共生社会システム研究 10(1) 80-84 2016年9月 招待有り 農業分野での障害者の働く場の創出に向けた取組とその農業・農村への影響 (特集 農業・農村の新たな可能性を考える) 吉田 行郷 農村と都市をむすぶ 66(8) 7-18 2016年8月 農が福祉をとりいれることの意義 : 社会福祉法人等の農業分野への進出が農業・農村に及ぼす影響 (特集 福祉農業を拓く) -- (療養の場から就労の場へ) 吉田 行郷 農業と経済 79(10) 34-40 2013年11月 長谷美貴広著『戦後日本の麦政策と農協麦類共販:“もう一つの道”はありえたか』 吉田行郷 農業経済研究 85(1) 39-41 2013年6月 招待有り筆頭著者責任著者 水田地帯における地域農業の担い手と構造変化-富山県及び佐賀県を事例として-(富山県砺波市A地区における農業再編の方向) 吉田行郷, 小野智明, 香月敏孝, 吉井邦恒, 鈴村源太郎 構造分析プロジェクト研究資料 (1) 16-54 2012年10月 筆頭著者 添付ファイル 過去の復興事例等の分析による東日本大震災復興への示唆~農漁業の再編と集落コミュニティの再生に向けて~(研究成果の概要、三宅島雄山の噴火) 吉田行郷, 香月敏孝, 小野智昭, 福田竜一, 橋詰登, 杉戸克裕, 羽子田知子 震災対応特別プロジェクト研究資料 (1) 75-98 2012年9月 筆頭著者 添付ファイル 農業分野における障害者就労の先駆け「こころみ学園」に学ぶ : ココ・ファーム・ワイナリーとの有機的な結び付きによるワイン用ぶどうの生産 (特集 農の福祉力) 吉田 行郷 農村と都市をむすぶ 62(6) 16-25 2012年6月 福祉施設における農業分野の障害者就労の実態と課題 飯田 恭子, 香月 敏孝, 吉田 行郷, 小林 茂典, 出田 安利, 松島 浩道 農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集 2011 64-71 2011年12月15日 小麦の国際的価格動向とその影響 (特集 食料不安!? 価格高騰下の食料安全保障) -- (食料の価格動向と国内への影響) 吉田 行郷 農業と経済 77(11) 84-86 2011年11月 水田策地域における集落営農組織等の動向に関する分析(研究手法,集落営農組織の動向と地域への影響及びまとめ) 吉田行郷 経営安定プロジェクト研究資料 (6) 8-35 2010年12月 筆頭著者責任著者 添付ファイル 小麦の需要変化や国際価格高騰の影響を踏まえた国内産小麦の需要拡大の可能性 吉田 行郷 農林水産政策研究所レビュー (35) 24-27 2010年3月 水田・畑作経営安定対策下における集落営農組織に関する分析報告(調査対象と研究の体制,地域別等で見た集落営農組織の立ち上げによる地域農業,農業経営への影響,経営作目の変化に関する分析及びまとめ) 吉田行郷 経営安定プロジェクト研究資料 (4) 12-14 2010年3月 筆頭著者責任著者 添付ファイル 九州の水田作における集落営農の特徴と課題 吉田行郷 九州沖縄農業経営研究資料(九州沖縄農業研究センター) (12) 7-19 2010年2月 招待有り筆頭著者責任著者 集落営農組織の設立等が地域農業、農地利用集積等に与える影響について 吉田 行郷, 橋詰 登, 香月 敏孝 食料と安全 7(12) 22-29 2009年12月 農林水産政策研究所における研究体制の強化--新たな客員研究員を迎えて 吉田 行郷 農林水産政策研究所レビュー (18) 3-5 2006年1月 「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」(平成15年11月農林水産省)について 吉田 行郷 食料と安全 9(1) 14-23 2004年1月 「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」(平成15年11月農林水産省)について 吉田 行郷 輸入食糧協議会報 (664) 31-41 2004年1月 平成7年度農業白書の概要--食料品の内外価格差及び農業生産の担い手の新たな展開を中心に 吉田 行郷 食糧月報 1(7) 37-45 1996年7月 平成6年度農業白書の概要--食料需給構造の変貌と農業・農村の新たな展開に向けて 吉田 行郷 食糧管理月報 47(8) p17-23 1995年8月 1 書籍等出版物 12 不思議音楽館Vol.6 (担当:共著, 範囲:アルバムレビュー(30枚)) ORANGE POWER 2022年11月5日 特集:日本の食を支える「米・麦・大豆」-国内産の価値を拡げる(季刊「農業と経済」冬号) 青柳斉, 小池恒男, 白岩立彦, 辻村英之, 吉田行郷 (担当:共編者(共編著者), 範囲:巻頭言、小麦を中心とした麦類の国産化の展開とその要因等) 英明企画編集 2022年2月28日 不思議音楽館Vol.5 (担当:分担執筆, 範囲:アルバムレビュー(20枚)) オレンジパワー 2021年11月5日 不思議音楽館Vol.4 (担当:分担執筆, 範囲:アルバムレビュー(6枚)) オレンジパワー 2021年3月26日 世界の食文化百科事典 野村厚志(編集委員長) (担当:分担執筆, 範囲:麦のフードシステム) 丸善出版 2021年1月30日 (ISBN: 462130593X) もっとみる 主要な講演・口頭発表等 116 農福連携の概論に関すること 吉田 行郷 2021年度 農業就労サポーター育成研修 2022年1月18日 日本フィランソロピー協会 招待有り もっとみる 担当経験のある科目(授業) 18 2022年7月 - 現在 環境園芸学 (千葉大学) 2022年4月 - 現在 環境園芸学 (千葉大学) 2022年4月 - 現在 特別研究I (千葉大学) 2022年4月 - 現在 特別演習I (千葉大学) 2022年4月 - 現在 専門演習2 (千葉大学) もっとみる 所属学協会 5 2022年4月 - 現在 日本農福連携協会 2017年4月 - 現在 日本農業経営学会 2011年4月 - 現在 農業問題研究学会 2008年4月 - 現在 日本フードシステム学会 2008年4月 - 現在 日本農業経済学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 農福連携の発展過程可視化と方向性解明に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月 吉田 行郷, 豊田 正博, 中本 英里, 義平 大樹, 小泉 隆文, 小柴 有理江 経営体数減少下で増加する日本農業の海外進出・参入を解明する新たな戦略理論の構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2022年4月 - 2025年3月 齋藤文信、渋谷往男、納口るり子、大仲克俊 農福連携の発展過程可視化と方向性解明に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2022年4月 - 2025年3月 吉田行郷, 豊田正博, 中本英里, 義平大樹, 小泉隆文, 小柴有理江 長期・非金銭・本業への効用を重視する農業参入企業の効用構造の解明と参入理論の構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月 渋谷 往男, 納口 るり子, 齋藤 文信, 吉田 行郷, 大仲 克俊 社会貢献活動 16 「農福連携の取組主体の発掘と取組支援」有識者会議 コメンテーター, 助言・指導 全国農協観光協会 「農福連携の取組主体の発掘と取組の支援」有識者会議 (オンライン) 2022年9月15日 - 現在 山 形 県 総 合 政 策 審 議 会 出演, 助言・指導 山形県庁 2021年7月30日 - 現在 富山県農福連携推進検討会議オブザーバー 出演, 助言・指導 富山県庁 富山県農福連携推進検討会議 (富山県庁) 2019年4月1日 - 現在 ノウフクフェスタ@上野公園への千葉大学ブースの出展 企画, 運営参加・支援, 実演 NPO法人ぶどうの木 ノウフクフェスタ@上野公園 (上野公園噴水前広場) 2023年1月14日 - 2023年1月15日 農福連携の普及拡大のために開催されたノウフクフェスタ@上野公園に、農林水産省、厚生労働省、千葉県庁等と共に、千葉大学ブースを出展し、千葉大学が取り組む農福連携の人材育成プログラムのPR、受講生の募集を行った。 農福連携推進 シンポジウムin新潟 出演, Host 農林水産省北陸農政局新潟県拠点 農福連携推進 シンポジウムin新潟 (新潟県新潟市北陸農政局新潟県拠点) 2022年2月24日 - 2022年2月24日 もっとみる メディア報道 31 総会記念講演 NPO法人日本自閉症協会 Prism プリズム 記事内で講演内容と対談の概要の報告 2023年7月8日 農福連携を広げていく履修証明プログラム 朝日新聞 アエラムック「大学院 通信制大学」 記事内でコメント 2023年7月 新聞・雑誌 ユニバーサル農業~福祉を生かした経営展開~ 日本農業新聞社 日本農業新聞 4面に書評として掲載 2023年4月23日 新聞・雑誌 農福双方を笑顔に-JA×企業・行政 各地で連携 日本農業新聞社 日本農業新聞 少しの工夫 みんなで(インタビュー記事)5面 2023年1月3日 新聞・雑誌 障害者 農業に活力 読売新聞社 読売新聞(九州・山口版) 記事内でコメント(社会面) 2022年12月15日 新聞・雑誌 もっとみる
吉田 行郷ヨシダ ユキサト (yukisato yoshida) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院園芸学研究院 教授学位農学博士(2015年3月 筑波大学)研究者番号70425726J-GLOBAL ID202101013126492098researchmap会員IDR0000230511985年東京大学農学部卒業、同年農林水産省入省。2020年4月農林水産省・農林水産政策研究所次長に。2021年3月農林水産省を退官。同年4月より現職。専門は農福連携、麦類のフードシステム等。著書として「農福連携が農業と地域をおもしろくする」、「日本の麦 拡大する市場の徹底分析」等がある。 主要な研究キーワード 8 農福連携 国産小麦 国産大麦 もっとみる 主要な研究分野 4 環境・農学 / 園芸科学 / 農福連携 環境・農学 / 園芸科学 / 国産麦のフードシステム 環境・農学 / 園芸科学 / 農業経営 もっとみる 経歴 15 2021年4月 - 現在 千葉大学 大学院園芸学研究院 教授 2020年4月 - 2021年3月 農林水産省 農林水産政策研究所 次長 2016年4月 - 2020年3月 農林水産省 農林水産政策研究所 企画広報室 室長 2013年4月 - 2016年3月 農林水産省 農林水産政策研究所 農業・農村領域 領域長(総括上席研究官) 2005年7月 - 2013年3月 農林水産省 農林水産政策研究所 政策研究調整官 もっとみる 学歴 1 1981年4月 - 1985年3月 東京大学 農学部農業経済学科 主要な委員歴 17 2021年5月 - 現在 山形県庁 総合政策審議会委員 2021年5月 - 2023年3月 農林水産省 農林水産政策研究所 客員研究員 2020年7月 - 2022年6月 日本フードシステム学会 編集委員長 2021年6月 - 2022年3月 (一社)日本農福連携協会 有識者検討会議座長 2018年1月 - 2018年6月 日本フードシステム学会 大会実行委員長 もっとみる 受賞 2 2020年9月 学会賞(共同研究学術賞) なぜ企業は農業に参入するのか 日本農業経営学会 2017年6月 学術賞 民間流通制度導入後の国内産麦のフードシステムの変容に関する研究 日本フードシステム学会 主要な論文 35 農業分野での労働力不足下における農福連携の取り組みの現状と展望 吉田行郷 農業市場研究 28(3) 11-21 2019年12月 招待有り筆頭著者責任著者 もっとみる MISC 49 農業法人による農福連携の新たな展開(その1) 吉田行郷 Fortis (1020) 1-2 2024年6月6日 招待有り筆頭著者 農業を起点に、インクルーシブな社会を耕す。世田谷区の挑戦とは。 電通 電通報 2024年2月7日 招待有り 水田作における農福連携の取組み(その2) 吉田 行郷 Fortis (998) 1-2 2023年11月24日 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 JAによる障害者雇用の進め方についての一考察~農福連携とJAの関係から~ 吉田 行郷 人事・教育REPORT (631) 58-63 2023年10月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 水田作における農福連携の取組み(その1) 吉田 行郷 Fortis (985) 1-2 2023年8月3日 招待有り筆頭著者最終著者 国産小麦で給食パン「なんだか安心感」…12道県が100%切り替え、農家は増産に期待 吉田行郷, 記事中でのコメント 読売新聞(九州・山口版) 2023年7月29日 筆頭著者 広がりつつある農福連携の可能性 吉田行郷 ガバナンス 2023年(6) 26-28 2023年6月 招待有り 働ける障害者のための農福連携から働けない障害者や認知症高齢者のための農福連携へ 吉田行郷 農村と都市をむすぶ 73(6) 6-16 2023年6月 招待有り ユニバーサル農業(鈴木厚志著)(書評) 吉田行郷 日本農業新聞 4-4 2023年4月23日 招待有り筆頭著者責任著者 大規模農業法人による農福連携の取組(その 2) 吉田 行郷 Fortis (955) 1-2 2022年11月24日 招待有り筆頭著者責任著者 国際情勢も踏まえた小麦の国産化拡大に関する一考察 吉田 行郷 製粉振興 (621) 7-15 2022年11月 招待有り筆頭著者責任著者 農福連携の「これまで」、「これから」 ―農福連携のこえまでの経緯、これからの可能性― 吉田 行郷 月刊福祉 105(10) 8-12 2022年10月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 農福連携の動向と今後の展望 吉田 行郷 JA 経営実務 2022年(増刊号) 123-129 2022年9月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 稲作・麦作における農福連携の現状と今後の可能性 吉田 行郷 米麦改良 2022年(9月号) 2-7 2022年9月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 今こそ、国産小麦を増産する時だ 吉田 行郷 現代農業 (7月) 266-271 2022年7月 招待有り筆頭著者責任著者 大規模農業法人による農福連携の取組(その1) 吉田 行郷 Fortis (941) 1-2 2022年6月30日 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 巻頭言:国内・地元で生産することの価値ー特集に寄せてー 青柳斉, 小池恒男, 白石立彦, 辻村英之, 吉田行郷 農業と経済(2022年冬号) 2-3 2022年2月28日 招待有り責任著者 小麦を中心とした麦類の国産化の展開とその要因 吉田行郷 農業と経済(2022年冬号) 123-132 2022年2月28日 招待有り筆頭著者責任著者 農福連携を巡る新たな動き(農業法人と連携する特例子会社の増加) 吉田 行郷 Fortis (918) 1-2 2021年12月2日 招待有り筆頭著者責任著者 国内産小麦の主産地における 品種転換とそれに伴う需要の変化 吉田 行郷 農業 (1684) 39-44 2021年12月 招待有り筆頭著者責任著者 これまでの農福連携研究、これからの農福連携研究 吉田 行郷 農林水産政策研究所レビュー (103) 1-1 2021年9月30日 筆頭著者責任著者 もち麦を中心にした国産大麦の今後の可能性 吉田 行郷 米麦改良 2021年(9月号) 9-15 2021年9月 招待有り 添付ファイル 農福連携を巡る新たな動き(農業への参入が続く特例子会社) 吉田行郷 Fortis(日本農業法人協会) (901) 1-2 2021年7月1日 招待有り もち麦を中心にした国産麦に対する新たな用途の可能性について 吉田行郷 グリーンテクノ情報 17(1) 10-13 2021年6月 招待有り筆頭著者責任著者 添付ファイル 農福連携のこれから 吉田行郷 看護(日本看護協会出版会) 73(5) 86-87 2021年4月 招待有り筆頭著者責任著者 国産小麦の生産流通の方向性~ラーメンという用途を中心に~ 吉田行郷 農業と経済 2021年3 月臨時増刊号 37-45 2021年3月 招待有り 畜産現場における農福連携の取り組みの現状と今後の可能性 吉田行郷 養豚の友 (606) 20-23 2019年9月 招待有り筆頭著者責任著者 野菜生産の現場における農福連携の取り組みと課題 吉田行郷 野菜情報(農畜産振興機構) (184) 2-7 2019年7月 招待有り筆頭著者責任著者 農福連携が来た道、これから行く道 吉田行郷 農村と都市をむすぶ (811) 7-17 2019年6月 招待有り筆頭著者責任著者 東日本大震災津波被災地における農業振興課程に関する現状と課題(岩手県津波被災地における農業の振興) 吉田 行郷, 福田 竜一, 吉井 邦恒, 小野 智昭 農業農村構造プロジェクト(震災復興)研究資料 (1) 35-72 2017年3月 筆頭著者責任著者 添付ファイル 「農福連携:障がい者の農業就労をめぐる社会学的分析視角」(早稲田大学武田尚子)に対するコメント 吉田行郷 共生社会システム研究 10(1) 80-84 2016年9月 招待有り 農業分野での障害者の働く場の創出に向けた取組とその農業・農村への影響 (特集 農業・農村の新たな可能性を考える) 吉田 行郷 農村と都市をむすぶ 66(8) 7-18 2016年8月 農が福祉をとりいれることの意義 : 社会福祉法人等の農業分野への進出が農業・農村に及ぼす影響 (特集 福祉農業を拓く) -- (療養の場から就労の場へ) 吉田 行郷 農業と経済 79(10) 34-40 2013年11月 長谷美貴広著『戦後日本の麦政策と農協麦類共販:“もう一つの道”はありえたか』 吉田行郷 農業経済研究 85(1) 39-41 2013年6月 招待有り筆頭著者責任著者 水田地帯における地域農業の担い手と構造変化-富山県及び佐賀県を事例として-(富山県砺波市A地区における農業再編の方向) 吉田行郷, 小野智明, 香月敏孝, 吉井邦恒, 鈴村源太郎 構造分析プロジェクト研究資料 (1) 16-54 2012年10月 筆頭著者 添付ファイル 過去の復興事例等の分析による東日本大震災復興への示唆~農漁業の再編と集落コミュニティの再生に向けて~(研究成果の概要、三宅島雄山の噴火) 吉田行郷, 香月敏孝, 小野智昭, 福田竜一, 橋詰登, 杉戸克裕, 羽子田知子 震災対応特別プロジェクト研究資料 (1) 75-98 2012年9月 筆頭著者 添付ファイル 農業分野における障害者就労の先駆け「こころみ学園」に学ぶ : ココ・ファーム・ワイナリーとの有機的な結び付きによるワイン用ぶどうの生産 (特集 農の福祉力) 吉田 行郷 農村と都市をむすぶ 62(6) 16-25 2012年6月 福祉施設における農業分野の障害者就労の実態と課題 飯田 恭子, 香月 敏孝, 吉田 行郷, 小林 茂典, 出田 安利, 松島 浩道 農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集 2011 64-71 2011年12月15日 小麦の国際的価格動向とその影響 (特集 食料不安!? 価格高騰下の食料安全保障) -- (食料の価格動向と国内への影響) 吉田 行郷 農業と経済 77(11) 84-86 2011年11月 水田策地域における集落営農組織等の動向に関する分析(研究手法,集落営農組織の動向と地域への影響及びまとめ) 吉田行郷 経営安定プロジェクト研究資料 (6) 8-35 2010年12月 筆頭著者責任著者 添付ファイル 小麦の需要変化や国際価格高騰の影響を踏まえた国内産小麦の需要拡大の可能性 吉田 行郷 農林水産政策研究所レビュー (35) 24-27 2010年3月 水田・畑作経営安定対策下における集落営農組織に関する分析報告(調査対象と研究の体制,地域別等で見た集落営農組織の立ち上げによる地域農業,農業経営への影響,経営作目の変化に関する分析及びまとめ) 吉田行郷 経営安定プロジェクト研究資料 (4) 12-14 2010年3月 筆頭著者責任著者 添付ファイル 九州の水田作における集落営農の特徴と課題 吉田行郷 九州沖縄農業経営研究資料(九州沖縄農業研究センター) (12) 7-19 2010年2月 招待有り筆頭著者責任著者 集落営農組織の設立等が地域農業、農地利用集積等に与える影響について 吉田 行郷, 橋詰 登, 香月 敏孝 食料と安全 7(12) 22-29 2009年12月 農林水産政策研究所における研究体制の強化--新たな客員研究員を迎えて 吉田 行郷 農林水産政策研究所レビュー (18) 3-5 2006年1月 「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」(平成15年11月農林水産省)について 吉田 行郷 食料と安全 9(1) 14-23 2004年1月 「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」(平成15年11月農林水産省)について 吉田 行郷 輸入食糧協議会報 (664) 31-41 2004年1月 平成7年度農業白書の概要--食料品の内外価格差及び農業生産の担い手の新たな展開を中心に 吉田 行郷 食糧月報 1(7) 37-45 1996年7月 平成6年度農業白書の概要--食料需給構造の変貌と農業・農村の新たな展開に向けて 吉田 行郷 食糧管理月報 47(8) p17-23 1995年8月 1 書籍等出版物 12 不思議音楽館Vol.6 (担当:共著, 範囲:アルバムレビュー(30枚)) ORANGE POWER 2022年11月5日 特集:日本の食を支える「米・麦・大豆」-国内産の価値を拡げる(季刊「農業と経済」冬号) 青柳斉, 小池恒男, 白岩立彦, 辻村英之, 吉田行郷 (担当:共編者(共編著者), 範囲:巻頭言、小麦を中心とした麦類の国産化の展開とその要因等) 英明企画編集 2022年2月28日 不思議音楽館Vol.5 (担当:分担執筆, 範囲:アルバムレビュー(20枚)) オレンジパワー 2021年11月5日 不思議音楽館Vol.4 (担当:分担執筆, 範囲:アルバムレビュー(6枚)) オレンジパワー 2021年3月26日 世界の食文化百科事典 野村厚志(編集委員長) (担当:分担執筆, 範囲:麦のフードシステム) 丸善出版 2021年1月30日 (ISBN: 462130593X) もっとみる 主要な講演・口頭発表等 116 農福連携の概論に関すること 吉田 行郷 2021年度 農業就労サポーター育成研修 2022年1月18日 日本フィランソロピー協会 招待有り もっとみる 担当経験のある科目(授業) 18 2022年7月 - 現在 環境園芸学 (千葉大学) 2022年4月 - 現在 環境園芸学 (千葉大学) 2022年4月 - 現在 特別研究I (千葉大学) 2022年4月 - 現在 特別演習I (千葉大学) 2022年4月 - 現在 専門演習2 (千葉大学) もっとみる 所属学協会 5 2022年4月 - 現在 日本農福連携協会 2017年4月 - 現在 日本農業経営学会 2011年4月 - 現在 農業問題研究学会 2008年4月 - 現在 日本フードシステム学会 2008年4月 - 現在 日本農業経済学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 農福連携の発展過程可視化と方向性解明に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月 吉田 行郷, 豊田 正博, 中本 英里, 義平 大樹, 小泉 隆文, 小柴 有理江 経営体数減少下で増加する日本農業の海外進出・参入を解明する新たな戦略理論の構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2022年4月 - 2025年3月 齋藤文信、渋谷往男、納口るり子、大仲克俊 農福連携の発展過程可視化と方向性解明に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2022年4月 - 2025年3月 吉田行郷, 豊田正博, 中本英里, 義平大樹, 小泉隆文, 小柴有理江 長期・非金銭・本業への効用を重視する農業参入企業の効用構造の解明と参入理論の構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月 渋谷 往男, 納口 るり子, 齋藤 文信, 吉田 行郷, 大仲 克俊 社会貢献活動 16 「農福連携の取組主体の発掘と取組支援」有識者会議 コメンテーター, 助言・指導 全国農協観光協会 「農福連携の取組主体の発掘と取組の支援」有識者会議 (オンライン) 2022年9月15日 - 現在 山 形 県 総 合 政 策 審 議 会 出演, 助言・指導 山形県庁 2021年7月30日 - 現在 富山県農福連携推進検討会議オブザーバー 出演, 助言・指導 富山県庁 富山県農福連携推進検討会議 (富山県庁) 2019年4月1日 - 現在 ノウフクフェスタ@上野公園への千葉大学ブースの出展 企画, 運営参加・支援, 実演 NPO法人ぶどうの木 ノウフクフェスタ@上野公園 (上野公園噴水前広場) 2023年1月14日 - 2023年1月15日 農福連携の普及拡大のために開催されたノウフクフェスタ@上野公園に、農林水産省、厚生労働省、千葉県庁等と共に、千葉大学ブースを出展し、千葉大学が取り組む農福連携の人材育成プログラムのPR、受講生の募集を行った。 農福連携推進 シンポジウムin新潟 出演, Host 農林水産省北陸農政局新潟県拠点 農福連携推進 シンポジウムin新潟 (新潟県新潟市北陸農政局新潟県拠点) 2022年2月24日 - 2022年2月24日 もっとみる メディア報道 31 総会記念講演 NPO法人日本自閉症協会 Prism プリズム 記事内で講演内容と対談の概要の報告 2023年7月8日 農福連携を広げていく履修証明プログラム 朝日新聞 アエラムック「大学院 通信制大学」 記事内でコメント 2023年7月 新聞・雑誌 ユニバーサル農業~福祉を生かした経営展開~ 日本農業新聞社 日本農業新聞 4面に書評として掲載 2023年4月23日 新聞・雑誌 農福双方を笑顔に-JA×企業・行政 各地で連携 日本農業新聞社 日本農業新聞 少しの工夫 みんなで(インタビュー記事)5面 2023年1月3日 新聞・雑誌 障害者 農業に活力 読売新聞社 読売新聞(九州・山口版) 記事内でコメント(社会面) 2022年12月15日 新聞・雑誌 もっとみる