研究者検索結果一覧 井川 智子 井川 智子イガワ トモコ (Igawa Tomoko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院園芸学研究院植物生命科学講座 准教授学位博士(農学)(2002年3月 千葉大学)J-GLOBAL ID201801011224296100researchmap会員IDB000306911 研究キーワード 2 遺伝子組換え 重複受精 研究分野 1 ライフサイエンス / 植物分子、生理科学 / 遺伝子組換え、生殖 経歴 6 2018年4月 - 現在 千葉大学 大学院 園芸学研究科 准教授 2016年4月 - 2018年3月 千葉大学 大学院 園芸学研究科 助教 2011年4月 - 2016年3月 千葉大学 大学院 園芸学研究科 テニュアトラック助教 2010年4月 - 2011年3月 理化学研究所 独立主幹研究所 宮城島研究ユニット 研究員 2006年4月 - 2010年3月 奈良先端科学技術大学院大学 植物研究教育ユニット 博士研究員 もっとみる 学歴 3 1999年4月 - 2002年3月 千葉大学 大学院 自然科学研究科 博士後期課程 1997年4月 - 1999年3月 千葉大学 大学院 自然科学研究科 博士前期課程 1993年4月 - 1997年3月 日本女子大学 理学部 物質生物科学科 委員歴 5 2022年6月 - 現在 日本植物学会 代議委員(東関東) 2019年12月 - 2021年12月 日本植物学会 ダイバーシティ推進委員会(委員長) 2017年12月 - 2019年11月 日本植物学会 男女共同参画委員 2018年4月 - 2019年3月 日本育種学会 第135回日本育種学会講演会・大会運営委員 2012年12月 - 2014年11月 日本植物学会 広報委員会(生物科学ニュースワーキンググループ) 受賞 4 2018年4月 長瀬研究振興賞 公益財団法人長瀬科学技術振興財団 井川智子 2015年9月 日本育種学会優秀発表賞 日本育種学会 真壁壮, 井川智子, 今井真介, 鴨井享宏, 中村郁郎 2015年9月 平瀬章 日本植物形態学会 丸山大輔, Ronny Volz, 武内秀憲, 森稔幸, 井川智子, 栗原大輔, 河島友和, 植田美奈子, 伊藤正樹, 梅田正明, 西川周一, Rita Groß-Hardt, 東山哲也 2014年9月 Journal of Plant Research, Best Paper Award 日本植物学会 井川智子, 柳川由紀, 宮城島進也, 森稔幸 主要な論文 30 The male gamete membrane protein DMP9/DAU2 is required for double fertilization in flowering plants. Takahashi T, Mori T, Ueda K, Yamada L, Nagahara S, Higashiyama T, Sawada H, Igawa T Development 145(23) dev170076 2018年11月 査読有り責任著者 もっとみる MISC 31 園芸科学コースの特徴 宇佐見 俊行, 華岡 光正, 井川 智子, 菊池 真司, 後藤 英司 食と緑の科学 = HortResearch (75) 9-11 2021年3月31日 植物遺伝子組換え体作出の簡便化を目指したベクターシステムの開発(2) 佐藤優加, Seowo-Enyie Chukwurah, 井川智子 アグリバイオ 5(4) 76-78 2021年3月 招待有り責任著者 植物遺伝子組換え体作出の簡便化を目指したベクターシステムの開発 福田真由, 佐藤優加, 井川智子 月刊アグリバイオ 3(10) 40-44 2019年9月 招待有り 細胞融合による迅速な残存助細胞排除機構 丸山大輔, 丸山大輔, 丸山大輔, VOELZ Ronny, 武内秀憲, 森稔幸, 井川智子, 栗原大輔, 河島友和, 植田美那子, 伊藤正樹, 梅田正明, 西川周一, GROSS-HARDT Rita, 東山哲也, 東山哲也, 東山哲也 Plant Morphology 28(1) 2016年 細胞融合による急速な助細胞排除機構の解析 丸山大輔, 丸山大輔, VOLZ Ronny, 武内秀憲, 森稔幸, 井川智子, 河島友和, 西川周一, GROSS‐HARDT Rita, 東山哲也, 東山哲也, 東山哲也 日本細胞生物学会大会要旨集 67th 132 2015年6月5日 もっとみる 書籍等出版物 2 Pollen and Pollen Tube Biology (Part of the Methods in Molecular Biology; Geitman A. (Ed.)) Takahashi T, Mori T, Igawa T (担当:分担執筆, 範囲:Restricted Pollination for Tracing Individual Pollen Tubes in a Pistil. (p73-81)) Springer Nature 2020年6月 動植物の受精学 (澤田均 編) 井川智子 (担当:分担執筆, 範囲:「第7章 被子植物の受精2;配偶子の融合」(p108-112)) 化学同人 2014年 講演・口頭発表等 54 Identification and investigation of the protein players regulating angiosperm double fertilization Tomoko Igawa, Taro Takahashi, Ari Yoshimura, Jin Sugimoto, Yuki Yanagawa International Plant Molecular Biology Conference 2024 2024年6月26日 Induction of autonomous differentiation of transgenic cells by controlling the expression of developmental regulator genes Shohei Koyama, Yuka Sato, Berbudi Bintang Pratama, Tomoko Igawa International Plant Molecular Biology Conference 2024 2024年6月25日 Generation and analysis of novel mutants of fertilization factors Ari Yoshimura, Sora Kobayashi, Tomoko Igawa International Plant Molecular Biology Conference 2024 2024年6月25日 ゲノム編集による受精因子の遺伝子コード領域欠失体作出と解析 吉村有, 小林壮良, 井川智子 日本育種学会第145回講演会 2024年3月17日 発生制御因子による自律的分化誘導効果の種間評価 井上翔太, 佐藤優加, 井川智子 日本育種学会第145回講演会 2024年3月17日 発生生殖因子を活用した細胞工学的技術の構築 井川智子, 佐藤優加, Burbudi Bintang Pratama, 小山翔平, 吉村有 日本育種学会第145回講演会 2024年3月16日 植物ホルモンを添加しない組織培養での分化誘導系の構築と利用 井川智子, 佐藤優加, 小山翔平, Berbudi Bintang, Pratama, 菱田蒼, 小林天音, 是久紫郎, 井上翔太 日本植物バイオテクノロジー学会(千葉)大会 2023年9月11日 形態形成制御遺伝子を用いたPGR非存在下での再分化誘導システムの構築 小山翔平, 佐藤優加, Pratama Berbudi Bintang, 井川智子 日本植物学会第87回大会 2023年9月8日 雌性配偶子膜に局在するGAH1の機能解析 杉本迅, 吉村有, 井川智子 日本植物学会第87回大会 2023年9月7日 重複受精制御因子及び候補因子間の相互作用解析 吉村有, 柳川由紀, 三室周, 井川智子 日本植物学会第87回大会 2023年9月7日 重複受精制御因子の探索と解析 小林壮良, 三室周, 吉村有, 高橋太郎, 井川智子 日本植物学会第87回大会 2023年9月4日 胚発生制御遺伝子を導入したタバコ組換え細胞の分化反応の解析 佐藤優加, 南川舞, 小嶋美紀子, 竹林裕美子, 榊原均, 井川智子 日本植物学会第87回大会 2023年9月4日 形態形成制御遺伝子の異所発現による半数体作出法の開発 菱田蒼, チェスンゼ, 小林天音, 井川智子 日本植物学会第87回大会 2023年9月4日 Identification and analysis of the putative GCS1-interacting proteins in Arabidopsis Ari Yoshimura, Yuki Yanagawa, Amane Mimuro, Tomoko Igawa ICAR2023 2023年6月7日 Transcriptome and metabolome profiles during cellular differentiation of tobacco transgenic cells expressing Arabidopsis developmental regulator genes Yuka Sato, Mai Minamikawa, Tomoko Igawa ICAR2023 2023年6月6日 Utilization of Arabidopsis thaliana developmental regulator genes for differentiation control of transgenic plant cells Shohei Koyama, Yuka Sato, Berbudi Bingtang, Pratama, Tomoko Igawa ICAR2023 2023年6月6日 Studies toward unveiling the molecular scenario of double fertilization in Arabidopsis thaliana Tomoko Igawa, Taro Takahashi, Yuka Shiba, Jin Sugimoto ICAR2023 2023年6月6日 雄性受精因子GCS1の相互作用因子の探索と解析(2) 杉本迅, 柳川由紀, 髙橋太郎, 井川智子 日本植物学会第86回大会 2022年9月19日 雄性受精因子GCS1の相互作用因子の探索と解析 (1) 三室周, 柳川由紀, 杉本迅, 高橋太郎, 井川智子 日本植物学会第86回大会 2022年9月19日 非PGR下での植物体再生システムの構築と汎用性拡大の評価 小山翔平, 佐藤優加, Berbudi Bintang Pratama, 井川智子 日本植物学会第86回大会 2022年9月19日 重複受精の制御機構:オスとメスの出会いから融合までの分子メカニズム 井川智子 日本植物学会第86回大会 2022年9月18日 招待有り 形態形成制御遺伝子を導入したタバコ組換え細胞の分化反応の解析 佐藤優加, 南川舞, Berbudi B Pratama, 井川智子 第39回日本植物バイオテクノロジー学会大会 2022年9月12日 シロイヌナズナWUSがタバコ細胞の分化方向性に及ぼす影響 佐藤 優加, Berbudi B. Pratama, 井川 智子 日本植物学会第85回大会 2021年9月19日 融合因子GCS1を導入したシロ イヌナズナduo1変異体の評価 芝 有香, 井川 智子 日本植物学会第85回大会 2021年9月21日 Regeneration of Tobacco cells without hormone by Arabidopsis morphogenic genes 日本植物学会第85回大会 2021年9月16日 精細胞膜上に存在する受精因子GCS1の雌側パートナー因子探索 三室 周, 高橋 太郎, 杉本 迅, 井川 智子 2021年9月16日 植物ホルモンを必要としない 遺伝子組換え用ベクターの開発 佐藤 優加, 小山 翔平, 井川 智子 第38回日本植物バイオテクノロジー学会(つくば)大 会 2021年9月11日 雄側受精因子GCS1との相互作用を示す雌側受精因子の探索 高橋太郎, 森稔幸, 三室周, 井川智子 日本植物学会第84回大会 2020年9月21日 雄性配偶子の受精能獲得条件の検討 芝有香, 井川智子 日本植物学会第84回大会 2020年9月21日 育種への応用を目指した、胚発生関連遺伝子による全能性コントロール 佐藤優加, 井川智子 日本植物学会第84回大会 2020年9月21日 GFP タグによる膜タンパク質単離を利用した雌側受精因子の探索 高橋太郎, 井川智子 日本植物学会第83回大会 2019年9月17日 植物の形質転換を簡便化する遺伝子導入ベ クターの開発および再分化の評価 佐藤優加, 井川智子 日本植物学会第83回大会 2019年9月16日 受精因子の遺伝子導入による受精能獲得条件の検証 芝有香, 井川智子 日本植物学会第83回大会 2019年9月16日 Gamete plasma membrane proteins regulating fertilization of flowering plants Tomoko IGAWA 第19回日本蛋白質科学学会年会 第71回日本細胞生物学会年会 合同年次大会 2019年6月26日 西川周一、井川智子 エレクトロポレーション法を用いたDNA-Freeゲノム編集 DONG POH CHIN, 真壁壮, 渡辺康平, 井川智子, 森泉康裕, 三位正洋 日本育種学会第135回講演会 2019年3月17日 明視野選抜マーカーの誘導的脱落による新規遺伝子組換え法の開発 福田真由, 井川智子 日本育種学会 第135回講演会 2019年3月17日 GCS1発現抑制対における重複受精調査 大橋ゆき乃, 井川智子 日本植物学会第82回大会 2018年9月16日 花粉細胞膜可視化マーカーラインの作出 大塚弓華子, 井川智子 日本植物学会第82回大会 2018年9月15日 被子植物の新規雄性受精因子LGM1のトポロジー解析 福田真由, 井川智子 日本植物学会第82回大会 2018年9月15日 ゲノム編集による機能性成分を向上させたタマネギ個体の作出 渡辺康平, 今井真介, 鴨井享宏, 生貝達也, 中村郁郎, 井川智子 日本植物学会第82回大会 2018年9月15日 重複受精を制御する精細胞膜局在型タンパク質AtLGM1の解析 高橋太郎, 森稔幸, 山田力志, 澤田均, 上田健治, 永原史織, 東山哲也, 井川智子 日本植物学会第82回大会 2018年9月14日 The gamete fusogen GCS1/HAP2 is not required for ovule targetting Taro Takahashi, Ken Honda, Toshiyuki Mori, Tomoko Igawa The 25th International Congress on Sexual Plant Reproduction 2018年6月 Analysis of a novel sperm cell surface-resident protein involved in double fertilization of Arabidopsis Tomoko Igawa, Taro Takahashi, Toshiyuki Mori, Lixy Yamada, Hitoshi Sawada, Kenji Ueda, Shiori Nagahara, Tetsuya Higashiyama The 25th International Congress on Sexual Plant Reproduction 2018年6月 Topology analysis of a novel protein LGM1 involved in double fertilization Mayu Fukuda, Tomoko Igawa The 25th International Congress on Sexual Plant Reproduction 2018年6月 Study on molecular players regulating male and female gamete interaction during double fertilization. Taro Takahashi, Toshiyuki Mori, Lixy Yamada, Hitoshi Sawada, Kenji Ueda, Shiori Nagahara, Tetsuya Higashiyama, Tomoko Igawa 日本植物生理学会 2018年3月 明視野選抜マーカーの誘導的脱落による新規遺伝子組換え法の開発 井川 智子 日本植物学会第81回大会 2017年9月 雄性配偶子膜特異的タンパク質AtLGM1の発現抑制によるシロイヌナズナの稔性低下について 高橋太郎, 森稔幸, 山田力志, 澤田均, 井川智子 日本植物学会第81回大会 2017年9月 シロイヌナズナの花粉発生過程におけるFtsZの発現および局在解析 大橋ゆき乃, 井川智子 日本植物学会第81回大会 2017年9月 シロイヌナズナ卵細胞膜タンパク質の精製 井川智子, 山田力志, 澤田均, 森稔幸 日本植物学会第81回大会 2017年9月 植物の形質転換の簡便化を目的とした組換えベクターの開発 佐藤優加, 井川智子 日本植物学会第81回大会 2017年9月 12» 所属学協会 5 2019年3月 - 現在 日本育種学会 日本植物生理学会 日本植物細胞分子生物学会 日本植物学会 International Association of Sexual Plant Reproduction Research (IASPRR) 共同研究・競争的資金等の研究課題 15 非モデル植物種をモデル植物化する:分化操作と生活環短縮技術の開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年6月 - 2027年3月 井川 智子 雄因子と共に配偶子膜融合を担う雌因子の同定と解析:重複受精分子メカニズムの解明 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2026年3月 井川 智子 受精時配偶子融合メカニズムから覧る植物の繁殖戦略とその進化 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2025年3月 井川 智子 被子植物重複受精の解析による配偶子膜融合分子制御メカニズムの解明 公益財団法人 三菱財団 自然科学研究助成 2023年1月 - 2023年12月 井川智子 重複受精を制御する因子間相互作用の解明 科研費・新学術領域 2019年4月 - 2020年3月 井川智子 もっとみる 産業財産権 2 特開2005-328780 形質転換単子葉植物の選抜方法 木村真, 山口勇, 福田徹子, 井川智子 特開2000-270854 スターチスのカルス誘導方法,カルス培養増殖方法,及び再分化植物体の作出方法 三位正洋, 井川智子, 三好正浩, 徳弘晃二 その他 3 被子植物が2組のカップルを正確につくるための,男女のやりとり – 「重複受精」の新たな因子を探る 2019年2月 - 2019年2月 アカデミスト https://academist-cf.com/journal/?p=9902 植物の受精の仕組みを解き明かす 2018年12月 - 2018年12月 科学技術. com https://st-db.com/archives/583 被子植物重複受精をコントロールする新因子の発見〜120年来の謎 解明のてがかり〜 2018年12月 - 2018年12月 千葉大学ニュースリリース http://www.chiba-u.ac.jp/general/publicity/press/files/2018/20181206hishi.pdf
井川 智子イガワ トモコ (Igawa Tomoko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院園芸学研究院植物生命科学講座 准教授学位博士(農学)(2002年3月 千葉大学)J-GLOBAL ID201801011224296100researchmap会員IDB000306911 研究キーワード 2 遺伝子組換え 重複受精 研究分野 1 ライフサイエンス / 植物分子、生理科学 / 遺伝子組換え、生殖 経歴 6 2018年4月 - 現在 千葉大学 大学院 園芸学研究科 准教授 2016年4月 - 2018年3月 千葉大学 大学院 園芸学研究科 助教 2011年4月 - 2016年3月 千葉大学 大学院 園芸学研究科 テニュアトラック助教 2010年4月 - 2011年3月 理化学研究所 独立主幹研究所 宮城島研究ユニット 研究員 2006年4月 - 2010年3月 奈良先端科学技術大学院大学 植物研究教育ユニット 博士研究員 もっとみる 学歴 3 1999年4月 - 2002年3月 千葉大学 大学院 自然科学研究科 博士後期課程 1997年4月 - 1999年3月 千葉大学 大学院 自然科学研究科 博士前期課程 1993年4月 - 1997年3月 日本女子大学 理学部 物質生物科学科 委員歴 5 2022年6月 - 現在 日本植物学会 代議委員(東関東) 2019年12月 - 2021年12月 日本植物学会 ダイバーシティ推進委員会(委員長) 2017年12月 - 2019年11月 日本植物学会 男女共同参画委員 2018年4月 - 2019年3月 日本育種学会 第135回日本育種学会講演会・大会運営委員 2012年12月 - 2014年11月 日本植物学会 広報委員会(生物科学ニュースワーキンググループ) 受賞 4 2018年4月 長瀬研究振興賞 公益財団法人長瀬科学技術振興財団 井川智子 2015年9月 日本育種学会優秀発表賞 日本育種学会 真壁壮, 井川智子, 今井真介, 鴨井享宏, 中村郁郎 2015年9月 平瀬章 日本植物形態学会 丸山大輔, Ronny Volz, 武内秀憲, 森稔幸, 井川智子, 栗原大輔, 河島友和, 植田美奈子, 伊藤正樹, 梅田正明, 西川周一, Rita Groß-Hardt, 東山哲也 2014年9月 Journal of Plant Research, Best Paper Award 日本植物学会 井川智子, 柳川由紀, 宮城島進也, 森稔幸 主要な論文 30 The male gamete membrane protein DMP9/DAU2 is required for double fertilization in flowering plants. Takahashi T, Mori T, Ueda K, Yamada L, Nagahara S, Higashiyama T, Sawada H, Igawa T Development 145(23) dev170076 2018年11月 査読有り責任著者 もっとみる MISC 31 園芸科学コースの特徴 宇佐見 俊行, 華岡 光正, 井川 智子, 菊池 真司, 後藤 英司 食と緑の科学 = HortResearch (75) 9-11 2021年3月31日 植物遺伝子組換え体作出の簡便化を目指したベクターシステムの開発(2) 佐藤優加, Seowo-Enyie Chukwurah, 井川智子 アグリバイオ 5(4) 76-78 2021年3月 招待有り責任著者 植物遺伝子組換え体作出の簡便化を目指したベクターシステムの開発 福田真由, 佐藤優加, 井川智子 月刊アグリバイオ 3(10) 40-44 2019年9月 招待有り 細胞融合による迅速な残存助細胞排除機構 丸山大輔, 丸山大輔, 丸山大輔, VOELZ Ronny, 武内秀憲, 森稔幸, 井川智子, 栗原大輔, 河島友和, 植田美那子, 伊藤正樹, 梅田正明, 西川周一, GROSS-HARDT Rita, 東山哲也, 東山哲也, 東山哲也 Plant Morphology 28(1) 2016年 細胞融合による急速な助細胞排除機構の解析 丸山大輔, 丸山大輔, VOLZ Ronny, 武内秀憲, 森稔幸, 井川智子, 河島友和, 西川周一, GROSS‐HARDT Rita, 東山哲也, 東山哲也, 東山哲也 日本細胞生物学会大会要旨集 67th 132 2015年6月5日 もっとみる 書籍等出版物 2 Pollen and Pollen Tube Biology (Part of the Methods in Molecular Biology; Geitman A. (Ed.)) Takahashi T, Mori T, Igawa T (担当:分担執筆, 範囲:Restricted Pollination for Tracing Individual Pollen Tubes in a Pistil. (p73-81)) Springer Nature 2020年6月 動植物の受精学 (澤田均 編) 井川智子 (担当:分担執筆, 範囲:「第7章 被子植物の受精2;配偶子の融合」(p108-112)) 化学同人 2014年 講演・口頭発表等 54 Identification and investigation of the protein players regulating angiosperm double fertilization Tomoko Igawa, Taro Takahashi, Ari Yoshimura, Jin Sugimoto, Yuki Yanagawa International Plant Molecular Biology Conference 2024 2024年6月26日 Induction of autonomous differentiation of transgenic cells by controlling the expression of developmental regulator genes Shohei Koyama, Yuka Sato, Berbudi Bintang Pratama, Tomoko Igawa International Plant Molecular Biology Conference 2024 2024年6月25日 Generation and analysis of novel mutants of fertilization factors Ari Yoshimura, Sora Kobayashi, Tomoko Igawa International Plant Molecular Biology Conference 2024 2024年6月25日 ゲノム編集による受精因子の遺伝子コード領域欠失体作出と解析 吉村有, 小林壮良, 井川智子 日本育種学会第145回講演会 2024年3月17日 発生制御因子による自律的分化誘導効果の種間評価 井上翔太, 佐藤優加, 井川智子 日本育種学会第145回講演会 2024年3月17日 発生生殖因子を活用した細胞工学的技術の構築 井川智子, 佐藤優加, Burbudi Bintang Pratama, 小山翔平, 吉村有 日本育種学会第145回講演会 2024年3月16日 植物ホルモンを添加しない組織培養での分化誘導系の構築と利用 井川智子, 佐藤優加, 小山翔平, Berbudi Bintang, Pratama, 菱田蒼, 小林天音, 是久紫郎, 井上翔太 日本植物バイオテクノロジー学会(千葉)大会 2023年9月11日 形態形成制御遺伝子を用いたPGR非存在下での再分化誘導システムの構築 小山翔平, 佐藤優加, Pratama Berbudi Bintang, 井川智子 日本植物学会第87回大会 2023年9月8日 雌性配偶子膜に局在するGAH1の機能解析 杉本迅, 吉村有, 井川智子 日本植物学会第87回大会 2023年9月7日 重複受精制御因子及び候補因子間の相互作用解析 吉村有, 柳川由紀, 三室周, 井川智子 日本植物学会第87回大会 2023年9月7日 重複受精制御因子の探索と解析 小林壮良, 三室周, 吉村有, 高橋太郎, 井川智子 日本植物学会第87回大会 2023年9月4日 胚発生制御遺伝子を導入したタバコ組換え細胞の分化反応の解析 佐藤優加, 南川舞, 小嶋美紀子, 竹林裕美子, 榊原均, 井川智子 日本植物学会第87回大会 2023年9月4日 形態形成制御遺伝子の異所発現による半数体作出法の開発 菱田蒼, チェスンゼ, 小林天音, 井川智子 日本植物学会第87回大会 2023年9月4日 Identification and analysis of the putative GCS1-interacting proteins in Arabidopsis Ari Yoshimura, Yuki Yanagawa, Amane Mimuro, Tomoko Igawa ICAR2023 2023年6月7日 Transcriptome and metabolome profiles during cellular differentiation of tobacco transgenic cells expressing Arabidopsis developmental regulator genes Yuka Sato, Mai Minamikawa, Tomoko Igawa ICAR2023 2023年6月6日 Utilization of Arabidopsis thaliana developmental regulator genes for differentiation control of transgenic plant cells Shohei Koyama, Yuka Sato, Berbudi Bingtang, Pratama, Tomoko Igawa ICAR2023 2023年6月6日 Studies toward unveiling the molecular scenario of double fertilization in Arabidopsis thaliana Tomoko Igawa, Taro Takahashi, Yuka Shiba, Jin Sugimoto ICAR2023 2023年6月6日 雄性受精因子GCS1の相互作用因子の探索と解析(2) 杉本迅, 柳川由紀, 髙橋太郎, 井川智子 日本植物学会第86回大会 2022年9月19日 雄性受精因子GCS1の相互作用因子の探索と解析 (1) 三室周, 柳川由紀, 杉本迅, 高橋太郎, 井川智子 日本植物学会第86回大会 2022年9月19日 非PGR下での植物体再生システムの構築と汎用性拡大の評価 小山翔平, 佐藤優加, Berbudi Bintang Pratama, 井川智子 日本植物学会第86回大会 2022年9月19日 重複受精の制御機構:オスとメスの出会いから融合までの分子メカニズム 井川智子 日本植物学会第86回大会 2022年9月18日 招待有り 形態形成制御遺伝子を導入したタバコ組換え細胞の分化反応の解析 佐藤優加, 南川舞, Berbudi B Pratama, 井川智子 第39回日本植物バイオテクノロジー学会大会 2022年9月12日 シロイヌナズナWUSがタバコ細胞の分化方向性に及ぼす影響 佐藤 優加, Berbudi B. Pratama, 井川 智子 日本植物学会第85回大会 2021年9月19日 融合因子GCS1を導入したシロ イヌナズナduo1変異体の評価 芝 有香, 井川 智子 日本植物学会第85回大会 2021年9月21日 Regeneration of Tobacco cells without hormone by Arabidopsis morphogenic genes 日本植物学会第85回大会 2021年9月16日 精細胞膜上に存在する受精因子GCS1の雌側パートナー因子探索 三室 周, 高橋 太郎, 杉本 迅, 井川 智子 2021年9月16日 植物ホルモンを必要としない 遺伝子組換え用ベクターの開発 佐藤 優加, 小山 翔平, 井川 智子 第38回日本植物バイオテクノロジー学会(つくば)大 会 2021年9月11日 雄側受精因子GCS1との相互作用を示す雌側受精因子の探索 高橋太郎, 森稔幸, 三室周, 井川智子 日本植物学会第84回大会 2020年9月21日 雄性配偶子の受精能獲得条件の検討 芝有香, 井川智子 日本植物学会第84回大会 2020年9月21日 育種への応用を目指した、胚発生関連遺伝子による全能性コントロール 佐藤優加, 井川智子 日本植物学会第84回大会 2020年9月21日 GFP タグによる膜タンパク質単離を利用した雌側受精因子の探索 高橋太郎, 井川智子 日本植物学会第83回大会 2019年9月17日 植物の形質転換を簡便化する遺伝子導入ベ クターの開発および再分化の評価 佐藤優加, 井川智子 日本植物学会第83回大会 2019年9月16日 受精因子の遺伝子導入による受精能獲得条件の検証 芝有香, 井川智子 日本植物学会第83回大会 2019年9月16日 Gamete plasma membrane proteins regulating fertilization of flowering plants Tomoko IGAWA 第19回日本蛋白質科学学会年会 第71回日本細胞生物学会年会 合同年次大会 2019年6月26日 西川周一、井川智子 エレクトロポレーション法を用いたDNA-Freeゲノム編集 DONG POH CHIN, 真壁壮, 渡辺康平, 井川智子, 森泉康裕, 三位正洋 日本育種学会第135回講演会 2019年3月17日 明視野選抜マーカーの誘導的脱落による新規遺伝子組換え法の開発 福田真由, 井川智子 日本育種学会 第135回講演会 2019年3月17日 GCS1発現抑制対における重複受精調査 大橋ゆき乃, 井川智子 日本植物学会第82回大会 2018年9月16日 花粉細胞膜可視化マーカーラインの作出 大塚弓華子, 井川智子 日本植物学会第82回大会 2018年9月15日 被子植物の新規雄性受精因子LGM1のトポロジー解析 福田真由, 井川智子 日本植物学会第82回大会 2018年9月15日 ゲノム編集による機能性成分を向上させたタマネギ個体の作出 渡辺康平, 今井真介, 鴨井享宏, 生貝達也, 中村郁郎, 井川智子 日本植物学会第82回大会 2018年9月15日 重複受精を制御する精細胞膜局在型タンパク質AtLGM1の解析 高橋太郎, 森稔幸, 山田力志, 澤田均, 上田健治, 永原史織, 東山哲也, 井川智子 日本植物学会第82回大会 2018年9月14日 The gamete fusogen GCS1/HAP2 is not required for ovule targetting Taro Takahashi, Ken Honda, Toshiyuki Mori, Tomoko Igawa The 25th International Congress on Sexual Plant Reproduction 2018年6月 Analysis of a novel sperm cell surface-resident protein involved in double fertilization of Arabidopsis Tomoko Igawa, Taro Takahashi, Toshiyuki Mori, Lixy Yamada, Hitoshi Sawada, Kenji Ueda, Shiori Nagahara, Tetsuya Higashiyama The 25th International Congress on Sexual Plant Reproduction 2018年6月 Topology analysis of a novel protein LGM1 involved in double fertilization Mayu Fukuda, Tomoko Igawa The 25th International Congress on Sexual Plant Reproduction 2018年6月 Study on molecular players regulating male and female gamete interaction during double fertilization. Taro Takahashi, Toshiyuki Mori, Lixy Yamada, Hitoshi Sawada, Kenji Ueda, Shiori Nagahara, Tetsuya Higashiyama, Tomoko Igawa 日本植物生理学会 2018年3月 明視野選抜マーカーの誘導的脱落による新規遺伝子組換え法の開発 井川 智子 日本植物学会第81回大会 2017年9月 雄性配偶子膜特異的タンパク質AtLGM1の発現抑制によるシロイヌナズナの稔性低下について 高橋太郎, 森稔幸, 山田力志, 澤田均, 井川智子 日本植物学会第81回大会 2017年9月 シロイヌナズナの花粉発生過程におけるFtsZの発現および局在解析 大橋ゆき乃, 井川智子 日本植物学会第81回大会 2017年9月 シロイヌナズナ卵細胞膜タンパク質の精製 井川智子, 山田力志, 澤田均, 森稔幸 日本植物学会第81回大会 2017年9月 植物の形質転換の簡便化を目的とした組換えベクターの開発 佐藤優加, 井川智子 日本植物学会第81回大会 2017年9月 12» 所属学協会 5 2019年3月 - 現在 日本育種学会 日本植物生理学会 日本植物細胞分子生物学会 日本植物学会 International Association of Sexual Plant Reproduction Research (IASPRR) 共同研究・競争的資金等の研究課題 15 非モデル植物種をモデル植物化する:分化操作と生活環短縮技術の開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年6月 - 2027年3月 井川 智子 雄因子と共に配偶子膜融合を担う雌因子の同定と解析:重複受精分子メカニズムの解明 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2026年3月 井川 智子 受精時配偶子融合メカニズムから覧る植物の繁殖戦略とその進化 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2025年3月 井川 智子 被子植物重複受精の解析による配偶子膜融合分子制御メカニズムの解明 公益財団法人 三菱財団 自然科学研究助成 2023年1月 - 2023年12月 井川智子 重複受精を制御する因子間相互作用の解明 科研費・新学術領域 2019年4月 - 2020年3月 井川智子 もっとみる 産業財産権 2 特開2005-328780 形質転換単子葉植物の選抜方法 木村真, 山口勇, 福田徹子, 井川智子 特開2000-270854 スターチスのカルス誘導方法,カルス培養増殖方法,及び再分化植物体の作出方法 三位正洋, 井川智子, 三好正浩, 徳弘晃二 その他 3 被子植物が2組のカップルを正確につくるための,男女のやりとり – 「重複受精」の新たな因子を探る 2019年2月 - 2019年2月 アカデミスト https://academist-cf.com/journal/?p=9902 植物の受精の仕組みを解き明かす 2018年12月 - 2018年12月 科学技術. com https://st-db.com/archives/583 被子植物重複受精をコントロールする新因子の発見〜120年来の謎 解明のてがかり〜 2018年12月 - 2018年12月 千葉大学ニュースリリース http://www.chiba-u.ac.jp/general/publicity/press/files/2018/20181206hishi.pdf